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もうひとつのトピックス
安平町

あびらのくらしごと20230131

あびらのくらしごと

安平町は、近年は軽種馬の産地としても知られた「早来町」と、アサヒメロンと鉄道のまち「追分町」が合併して誕生した自然豊かな新しいまちです。高速道路も通り、交通アクセスの良さもある土地柄です。

■新千歳空港まで車で20分
■札幌中心部まで車で1時間程
道外、道内、どこに行くにもアクセス便利なのが魅力のひとつ。

アクセスの良さだけではない、安平町の魅力溢れる企業を紹介していきます!

【安平町の企業紹介】

【New】NORTHERN BREW(ノーザンブリュー)

教育と起業が両方叶う安平町へ移住!地元素材で地ビールを創る
東京での会社勤めを辞め、北海道へUターンを決めた坪松さん。安平町の後押しを受けて「クラフトビール製造」を始め、スポーツバーをオープンしました。移住先として安平町を選んだ理由から、現在取り組む事業についてお話を聞きました。

【New】地域おこし協力隊「お出かけ円滑化支援員」

協力隊がハイヤードライバーとして活躍!町民のお出かけを支える
複数の町が合併してできた、広い安平町。町の人達が安心にお出かけができるよう支える「地域おこし協力隊」が2024年春に採用されました。首都圏から移住し、ハイヤードライバーとして業務に就いた菅原さんにインタビューしました。

追分ハイヤー

「町民のおでかけ」を支えたい!役場と地元ハイヤー会社の想い
北海道安平町は複数の町が合併してできた町。4つの地区に分かれており、普段の生活にも公共交通が欠かせません。町内唯一のハイヤー会社となった「追分ハイヤー」が安平町役場とともに取り組む地域交通の課題についてお話を聞きました。

社会福祉法人 追分あけぼの会/特別養護老人ホーム 追分陽光苑

介護の仕事で、自分も成長できる。追分あけぼの会
多様な施設を運営し、介護サービスを提供している安平町の「社会福祉法人 追分あけぼの会」では、新卒から転職、外国人技能実習生などさまざまな人たちが元気に働いています。お年寄りへのケアが自分の成長につながったという3名のスタッフさんにインタビューしました。

安平町社会福祉協議会

日常から災害時まで暮らしを支える相談所、安平町社会福祉協議会
社会福祉協議会は、日々の生活で困ったことがあった時に支えてくれる社会福祉の拠り所。日常から非常時まで地域の暮らしを支える相談所です。2018年に大地震を経験した安平町で役割や取り組みについて伺いました。

グループホーム安平の郷

住み慣れた町で老後を過ごせるあたたかな施設、安平の郷
北海道安平町の安平地区にある「グループホーム 安平の郷(あびらのさと)」では、18名の高齢者がスタッフと共同生活を営んでいます。「あたたかく、親身になってくれる施設」という地元での評判通り、ホームには明るく優しい雰囲気が漂っていました。

道の駅あびらD51ステーション/一般社団法人あびら観光協会

SLと菜の花でブレイク。道の駅「あびらD51ステーション」
菜の花畑の美しさで有名になった安平(あびら)町の「あびらD51ステーション」は、道内屈指の人気を誇る道の駅。2019年にオープンして4年半で来場者が300万人に達しました。なぜブレイクしたのか。その秘密を探ります。

追分ホテルわたなべ(株)

追分駅前を明るく照らす、家族の物語。追分ホテルわたなべ
JR追分駅前にあるホテルわたなべは、宿泊・飲食・仕出しと街の人にとって欠かせない存在。戦時中の屋台から商売を始めた初代から数えて3代目になる渡辺社長とご家族にお話を伺いました。

アイリスオーヤマ(株)

道内各地へここから出荷。北の物流拠点アイリスオーヤマ(株)
収納から家電まで、幅広い生活アイテムがそろうアイリスオーヤマ。同社の道内物流拠点となる北海道工場が実は安平町にあります。今回は、工場長と期待の若手社員の方に工場のことや働き方について話を伺いました。

(有)北海道プラテック

発泡スチロールの可能性はまだ続く! (有)北海道プラテック
道内における発泡スチロールのカット加工で、「北海道プラテック」の右に出る会社はない! 安平町にある同社へ伺い、会社の成り立ち、仕事内容、これからのことなどをたっぷり聞いてきました。

社会福祉法人 富門華会(ふもんけかい)

「断らない」福祉の歴史を刻む。社会福祉法人 富門華会
安平町には50年近くの歴史を誇る社会福祉法人「富門華会」があります。障がい者向け施設と高齢者向け施設を運営しています。今回は高齢者施設へおじゃまし、施設長に仕事の話などをウォッチ!

レストランしばらく (株)柴楽

メニューの数だけアツイ想いがある!レストランしばらく
安平町の食を支えるレストランしばらく。行けば驚く、そのメニューの品数の多さ!!「こどもたちのために、地元の人のために、この店に来てくれる人たちのために」そんな熱い想いがあるお店です。

ホクダイ株式会社

自動車などの高品質な部品を製造するホクダイ株式会社
アルミダイカスト部品の製造を行っている「ホクダイ」。自動車の部品を中心にいろいろな部品を手がけています。若手社員が活躍できるように!を意識された社風。働き方改革も進めている会社の裏側ぜひご覧ください。

東海物産株式会社

誰もが知る超有名食品の調味料やエキスを製造!東海物産(株)
私たちが普段から食べているあれにもこれにも使われているエキスや調味料。実は安平町で作っていたんです!!業務用調味料・健康機能食品原料の製造を行っている工場にお邪魔してきました!

株式会社森本組

インフラから建築まで安平町の「まちづくり」を担う(株)森本組
安平町の公共建築物やインフラをつくる、まちに欠かせない土木・建設会社。4年前には長男の竣介さんが将来の後継ぎとして入社、いきなり工事の現場監督を務めるなど苦労をしながら、見えてきた会社やまちの将来について考えています。

株式会社マルコ小林

若い力を源に、変化とチャレンジを続ける(株)マルコ小林
安平町の林業会社、株式会社マルコ小林には今、若い力が集まってきています。自社の社員は自社で育てるという方針で、若者たちとともに変化する時代に対応できる盤石な会社づくりを目指し、チャレンジを続けます。

ミスタータイヤマン追分店(有限会社追分タイヤ商会)

頼もしいタイヤのかかりつけ医。ミスタータイヤマン追分店
安平町の人には追分タイヤ商会としておなじみの、ミスタータイヤマン追分店。トラクター、リフト、大型トラックなど、さまざまなタイヤのパンクに素早く駆け付ける頼もしい存在として40年営業を続けてきました。昨年は若手社員2名が入社、先代の会長とともに「タイヤのかかりつけ医」として、まちの人々から頼られています。

(株)IDEC

約50年、輸入農機で農業の効率化を後押しする(株)IDEC
10ヵ国にわたる農業・酪農業用の輸入作業機や製品を扱っている安平町の株式会社アイデーイーシー(IDEC)。これからの農業に求められる大規模化・省力化に貢献する輸入機械の魅力、そして職場の魅力についてインタビューしました!

(有)プロセスグループ 夢民舎

北海道のチーズ製造発祥の地でチーズ作り。世界を目指す夢民舎!
日本で初めて大規模なチーズ工場が建てられた旧早来町(現安平町)で、30年以上こだわりのチーズ作りに取り組んできた夢民舎。これまでの歩み、震災の話、そしてこれから先のステキな夢について伺ってきました。

(株)阿部土建

道路工事から除雪まで!まちのインフラを守る(株)阿部土建
「道路の補修をしてほしい」「雪の吹きだまりをなくしてほしい」といったリクエストに出動する阿部土建。胆振東部地震の時にも役場に駆けつけて電気・水道を復旧させました。頼まれたら断れないタイプという社長と、事務で入社したのに今ではダンプカーや除雪車も扱えるようになった頼もしい女性にお話をお聞きしました!

(株)鋼商

先代が拓いた会社と製品を受け継ぎ「これから」に向かう(株)鋼商
宅地や道路を守るコンクリート擁壁(ようへき)や継ぎ手の金属加工品など、まちのインフラに欠かせない製品を造っている株式会社鋼商(こうしょう)。先代社長がひとりで築き上げた会社を二代目がいまの時代に合わせ、突き進みます!

学校法人 リズム学園 はやきた子ども園

子どもたちのため。可能性が広がる環境の整ったはやきたこども園
子ども中心の町づくりを行っている安平町。今回は町にある認定こども園のひとつ、「はやきた子ども園」を訪問。木を用いた園舎、馬がいる園庭、そして多彩な先生たちがこの園にはいらっしゃいました。

おいわけ子ども園

手作り木製遊具のある園庭。未来を築く力を育むおいわけ子ども園
豊かな自然を生かした特徴のある保育を行っている安平町の2つの認定こども園。今回は、職員の方たちが自分たちで作った木製遊具が園庭や園内にあるという「おいわけ子ども園」におじゃましてきました。

安平町に移住してきた人

安平町に地域おこし協力隊として入ってきた人たちも、このまちを盛り上げるべく活動中!

北海道の小さなマチから「旅」の価値を変えていく!
安平町で始めた起業支援型の地域おこし協力隊採用・育成事業「ファンファーレ」の取り組みで、移住しゲストハウスを開業するROYくんに、これまでのことやこれからのことを聞きました。

北海道に移住して、カフェをオープンした夢の軌跡。
北海道安平町で「Fanfare(ファンファーレ)〜あびら起業家カレッジ〜」という町事業を活用し、移住して地域おこし協力隊として「あびらカフェ」を開業した浅野さんのこれまでをまとめました。

安平町で働く役場の人

安平町で働く、安平町で暮らす、その大事な部分を支えてくれるのは安平町役場のみなさんのお話です。
ローカル移住したい、地域おこし協力隊に興味のある全ての方へ
移住や起業を考えている方へ。北海道安平町が提唱する、独立開業を目指す「起業支援型」の地域おこし協力隊を採用する取り組み、Fanfare(ファンファーレ) 〜あびら起業家カレッジ〜を取材しました。
表現の力でまちと人をつなぐ、破天荒な役場職員
安平町役場に、一風変わった職員がいると聞いてくらしごとの取材に訪れました。カメラを片手に話すその姿から伝わってくる雰囲気から、その噂の意味を納得。「役場職員」の枠を超えて活躍するその姿、必見です。
面白い人がどんどん集まってくるまち「安平町」
安平町が目指すこれからの姿。役場、協力隊、移住コーディネーター、みんなが一丸となって安平町を盛り上げようと突き進んでいる姿を取材しました!
安平町役場 政策推進課 政策推進グループ
住所

北海道勇払郡安平町早来大町95番地

電話

0145-22-2751


あびらのくらしごと

この記事は2022年11月1日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。