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農スタイル
北海道

農スタイル20200730

農スタイル
「農」の世界には不思議な魅力があります。
「農」のまわりはたくさんの生命で溢れていて、
「食べることは生きること」と言われるように、私たちの命に繋がっているからかもしれません。

「農」の世界は、生産者だけではなく、研修をする人、種を育てる人、
農業機械を作る人、肥料を作る人、農産物を運ぶ人、加工する人、販売する人、料理する人など、
数え切れないくらいたくさんの人で支えられています。
そして、「山」や「海」とも繋がっています。

くらしごとでは、そんな「農」や「食」と関わる人や取組、企業をご紹介していきます。
ぜひ「農」や「食」の世界のことを知って、関わりを持っていただけますと幸いです。

個性豊かな【生産者の紹介】

  • 士幌町優しく見守る温かい環境で、野菜も人も育つ農園。夢想農園

    北海道士幌高等学校のアグリビジネス科で農業を学び、新卒で夢想農園に入社した逸見理菜さん。
    夢想農園との出会いは、高校2年生の時のインターンシップだったそうです。「自分たちが育てた野菜を、どんなお店で、どんな人が使ってくれているかを想像しながら農作業をする」という言葉に、女性として農業で輝く悠希さんに憧れ、夢想農園での就職を決めたといいます。農業の道って、独立就農ばかりではなく、就職するという方法もあるのですよね。イキイキと働く理菜さんの姿をぜひご覧ください。(2018年12月25日公開)

  • 芽室町十勝の自然に彩られた完全オーガニックハーブ農園。いろどりファーム

    農styleフリーペーパーの9号目にも掲載されている、いろどりファーム。
    高校まで帯広で過ごした暁さんは、大学進学と同時に上京をし、就職もそのまま東京でしました。いろいろなタイミングが重なり、戻ってきた暁さんの目に飛び込んできたのは、日高山脈の美しい景色でした。ここ、十勝にはこんなにも素敵な景色があるのだと、この時がっつりと心を掴まれたと言います。その後目指した就農の道は、まだ市場が熟成していないハーブ栽培。若い感性で彩られる農園は、これまたとても素敵な場所なのです。(2018年6月25日公開)

  • 恵庭市温かな場所で生み出される鶏卵農場。北海スターチック株式会社

    ひと言で「農業」といっても、野菜、畑作、酪農、畜産・・・多種多様なカタチがあります。
    その中で「養鶏農場」を営む北海スターチック株式会社の恵庭農場。社名にある「チック」とは、ヒナという意味で、もともとは、ヒナを農家に販売するビジネスからスタートしたのだとか。私たちのとても身近な玉子が、どんな場所でどんな人たちによって生産されているのか。お話を伺ってきました。(2018年5月18日公開)

  • 南富良野町雪山に魅せられ、「半農半スキー」の生活を叶えた夫婦。松鶴ファーム

    農styleのフリーペーパー9号目にも掲載されている松鶴ファーム。
    スキー・スノーボードがきっかけで北海道へ訪れ、北海道の冬山に魅せられて北海道へ移住。自分たちらしい行き方や子育てとは?そんなことを考えていた時に出会った農業。新規就農が目的ではなく、自分らしく生きるために選んだ農業。これもまたひとつの、素敵な農業のカタチです。(2018年1月9日公開)

  • 滝川市洋服のつくり手が、野菜のつくり手に。なかのふぁ〜む

    実は、このお話の主人公である中野恵介さんは、農業界ではとっても有名な中野義治さんの息子さん。デザイナーを夢みて東京へ渡り、「自分でデザインし、縫製もして、販売する」と寝る間も惜しんで洋服づくりに没頭していたあるとき、「田舎に戻りたい」という気持ちが芽生えたそうです。
    「理由は自分でもわからない。洋服づくりも、野菜づくりも、楽しいから始めただけ」と語る恵介さんは、とても自然体で農業と向き合っているように見えました。(2017年8月10日公開)

  • 新篠津村当たり前に美味しいタマネギをつくる。つちから農場

    地道にコツコツと、丁寧に玉ねぎを育てているつちから農場。しかも、特別ではなくて、当たり前に「普通に美味しい」くらいがいいと語る中村さん。今では、誰もが参考にしたいくらいの経営者になった中村さんですが、大学卒業後は普通に就職の道を選んだそう。就農する際も、ゆくゆくは経営者になりたいと、跡継ぎのいない農業法人に就職。いまでは、海外で玉ねぎの栽培技術を教えたり、若い人を育てたり。そんな中村さんのストーリーをぎゅぎゅっと詰め込んでいます。(2017年2月13日公開)

  • 中標津町人に開かれた空間、アートする農場を訪ねて。佐伯農場

    農styleフリーペーパーの記念すべき1号目にも掲載されている佐伯農場。
    農場内にいくつものアトリエと、外にもいくつものアートが並べられていて、それらが青い空や緑の森と融合して、何とも心地良い空間になっているのです。「昔からサイロのある牧歌的な景色が好きだった」と語る佐伯さんは、ご自身でも彫刻刀を手に創作活動に打ち込んでいます。佐伯さんが、これだけの数のアート作品を農場に展示し続ける理由とは?(2016年10月5日公開)

農を支える【会社・組織・団体・取組】の紹介

  • 中頓別町酪農のまちを支える、「人工授精師」の話。 中頓別町農業協同組合

    学校給食でも家庭でもあまりにも牛乳が身近にあるため、「牛からはいつでもミルクが出るんだよね」なんて勘違いをされている方はいませんか?そう、当たり前ですが牛も妊娠をして出産をした後の10カ月間くらいが、搾乳をしてミルクをいただける期間になります。安定した生産のためには、安定した妊娠が必要で、そこを支えているのが家畜人工授精師です。中頓別町で2020年春に大学を卒業し、人工授精師として歩き始めた小金丸陽香さんをご紹介します。(2020年10月22日公開)

  • 枝幸町新人獣医さんのこれまでとこれから。 北海道中央農業共済組合

    小学校の時に訪れた牧場で、牛のクリクリとした瞳と一生懸命に生きる様にハートを打ち抜かれてしまった工藤さん。その気持ちは成長しても変わらず、高校は獣医進学コース、大学も獣医学類へと進み、昨年の春に見事獣医師さんとしてデビューをしました。牛の様子から病気の原因を探り当てて投薬をしたりといったことから、時には手術台に牛を仰向けに寝かせての開腹手術を行うこともあるのだとか。経験がものを言う仕事だけに、本人はまだまだと言いますが、若い女性が活躍する農の現場をご紹介します。(2020年10月8日公開)

  • 岩見沢市公務員として農家にガッチリ寄り添う働き方。 空知農業改良普及センター

    「農業改良普及指導員」という仕事をご存知ですか?文字のイメージからは、「栽培技術を広めて教える人かな...」と想像できますが、具体的に農の世界でどのような役割を担っているのでしょうか?北海道空知総合振興局の空知農業改良普及センターで普及指導員として働く竹本愛さんを訪ねました。竹本さんは、なぜ普及指導員を目指したのか?そもそも普及指導員の仕事とは?いろいろと教えていただきました。(2020年9月14日公開)

  • 中川町北海道のニンジンを守った機械メーカー オサダ農機(株)

    今では当たり前のように、さまざまな作物が機械で収穫されていますが、そんなに遠くない昔は、人がたくさん集まってひたすら手で収穫をしていたものです。ニンジンもそのひとつ。「人手不足で農家さんがピンチ!」と農協職員さんからお願いされたのが始まり。農家さんの困った!を助けるために始まったオサダ農機。今もその考えは変わらず、農業の発展を影から支え続けています。(2019年9月12日公開)

  • 美瑛町美瑛というまちで人生を変える。農に携わる人々が繋ぐ想い

    「酪農ヘルパー」ならぬ「農作業ヘルパー」という仕組みで、畑作や野菜農家さんを助ける仕組みを導入している地域があります。そのひとつがここ美瑛町。美瑛町では、JAびえいとその関連会社である美瑛通運株式会社がタッグを組み、農家さんにかわって全国から「農作業ヘルパー」を募集し、忙しい農家さんに派遣をしています。そこでは、どんな人たちがどんな風に働いているのでしょうか?そして農家さんの気持ちは?こちらの記事では、農styleフリーペーパーの3号目にも掲載されいてる、「やまびこ農園」の石原さんが登場しています。(2019年2月14日公開)

  • 帯広市豆の消費拡大を目指す!株式会社丸勝。

    昭和28年に豆の仲立店として歩み始めた株式会社丸勝は、十勝ブランド・北海道ブランドの良質な豆の味わいを、北は稚内から南は沖縄まで全国各地に届けています。時代の流れとともに徐々に豆の消費量が減っていく中、豆の魅力を伝えて新しい豆の使い方を提案する新商品を開発したり、十勝の魅力をまるごと楽しんでもらえる、花と食と農のテーマパーク「十勝ヒルズ」をオープンしたり、豆問屋の域をはるかに超えて次々と面白い取組をしています。(2018年5月13日公開)

  • 江別市暗渠技術で農業の活性化に貢献。株式会社ナラ工業

    みなさんは、「暗渠(あんきょ)」って聞いたことはありますか?水はけが極端に悪い畑などでは、ぬかるんで農業機械が入れなかったり、作物がちゃんと育たなかったりということがおきます。そういう状況を改善するために、地中に地下水を集める管(透水管)を埋め込み、余分な水を河川などに排出すのが、「暗渠(あんきょ)排水」です。この暗渠排水に特化して、全国から工事を受注しているユニークな会社が、江別にあるのです。(2018年2月22日公開)

  • 帯広市北海道農業の強いミカタ!東洋農機株式会社

    ジャガイモ収穫用の「ポテトハーベスタ」や、てん菜を収穫する「ビートハーベスタ」など、畑作農業用大型機械を提供する、東洋農機。しかも、エンジンなどの一部の装置を除いて、ほとんどの部品を自社製造してしまうのですから驚きです。自社で製造しているからこそ、農家さんからの細かなニーズに対応できるし、新しい機械も修理も、農作業のタイミングに遅れることなくしっかりと納品をします。かゆいところに手が届くサービスとはまさにこのこと。時には、納期に間に合わせるために照明を灯して夜間の作業をすることもあるそうですが、その分味わえる達成感も最高だとか。(2017年9月19日公開)

  • 中標津町酪農家との絆を育む、株式会社コーンズ・エージー

    北海道を中心に全国へネットワークを広げる機械設備の専門商社、コーンズ・エージーは、酪農家なら誰もが知っている、業界の超メジャー企業です。多種多様な大型トラクターはもちろん、搾乳ロボット、牛舎の換気システム、自動給餌システムなどの設備、果てはフロアマットや小さな部品に至るまで、酪農に必要な機器設備のすべての販売とアフターサービスに取り組んでいます。海外13カ国もの酪農先進国から、最新設備や情報を仕入れて農家さんに伝える、それはまさに経営にも直結する、酪農家の縁の下の力持ちなのです。(2017年8月7日公開)

農や食の魅力に関わる【人・組織・取組】の紹介

  • 足寄町理想のチーズを追い求め、足寄にたどり着いた青年。しあわせチーズ工房

    今では、数々の賞を受賞するまでになった、しあわあせチーズ工房の本間さん。そのルーツはどんなものだったのでしょうか?テレビのドキュメント番組でのチーズづくりとの出会い、『共働学舎新得農場』での学び、フランスやスイスのチーズの壁、放牧酪農家を訪ねて「チーズを作らせてください」とお願いした日々。そして、『ありがとう牧場』の吉川さんとの二人三脚から、独立をして現在に至るまで。本間さんがつくりだすチーズに負けないくらいのコクのある、本間さんご自身の人生がここに。(2018年12月10日公開)

  • 壮瞥町壮瞥高校の学びから広がる、生徒たちの夢。

    壮瞥高校は、胆振管内唯一の農業高校としてメロンやトマトなどの野菜やシクラメンをはじめとする草花の栽培技術を学べるほか、道内の高校では珍しくりんごなどの果樹も育てています。さらに、生徒たちは自らが手がけた農産物をジュースやパンに加工したり、校内のアンテナショップ「壮高ショップめぐみ」で販売したり、さまざまな課題解決学習「専攻班活動」にも取り組みます。農のことを知り、農のまわりでさまざまな夢を叶えていく北海道ならではの学校のありかた。こういう生徒たちがどんどん増えていって欲しいですね。(2017年12月18日公開)

  • 壮瞥町壮瞥高校で働く二人の女性教員のお話。

    道内にいくつもある農業高校。では、その生徒たちを教えている先生はどんな人なのでしょうか?別々の農業高校出身で、 酪農学園大学に進学し、2年間同じ寮で暮らし、その後それぞれ別の農業高校の先生になり、この壮瞥高校で一緒になったという不思議な縁をもつ、鳴海先生と大杉先生に取材をしました。農業高校は学校の取組につい着目してしまいがちですが、生徒たちがどれだけイキイキと学べるか?それは先生によるところもやっぱり大きいのですね。(2017年12月18日公開)

  • 新得町開かれたチーズづくりを。農事組合法人共働学舎新得農場

    数々の優れたチーズ生産者を育てて独立をさせている、共働学舎新得農場。新人さんにはどのように接しているのでしょうか?この取材の主人公は、清水町で約100頭の牛を飼う酪農家の娘である、畠山楓さん。「自分の家の酪農に役立つことを学びたい」と、帯広農業高校に進学し、研修生として共働学舎新得農場に。2年の研修期間は既に終了しているので、今では実家の農場できっと活躍をされているころでしょう。後追い取材もしに行きたいですね。(2017年12月14日公開)

  • 真狩村無邪気な笑顔の先には夢がある!真狩高校

    公立の農業学校である真狩高校は、敷地内でジャガイモや大豆、カボチャなどを始めとする野菜の他に、ラズベリーやハスカップといった果物類、ハーブ・多肉植物まで様々なものを栽培。2年に進級する際に、野菜製菓コースと有機農業コースに分かれます。今回は、野菜製菓コースのみなさんへの取材。それぞれの夢を持ちながら、学校での学びをしっかりと将来の自弁へとつなげている姿は、本当に輝いていてとっても素敵です。(2017年8月21日公開)

  • 恵庭市羊やアルパカと働く、二人の女性飼育員。えこりん村

    動植物をはじめとする自然環境とのつながり〈輪=りん〉を大切にしながら展開する小さなコミュニティー〈村〉。それが、恵庭市の郊外に庭園や牧場、レストランなどを有するエコロジーテーマガーデン「えこりん村」です。こののどかなテーマガーデンの一部で、アルパカやヒツジなどを放牧展示している「みどりの牧場で働く、二人のキュートな女性にお話をうかがってみました。農との関わり方って本当にたくさんの道があるのですね。(2017年7月24日公開)

くらしごと編集部 農スタイル担当


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この記事は2020年6月30日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。