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苫小牧市「とまこまいWEB商店会」をきっかけに町の活気を取り戻したい20240318
苫小牧市の任意商店会でもある「とまこまいWEB商店会」。市内に店舗があれば加盟できる新しい形の商店会です。立ち上げのきっかけを作ったのが、地元でスポーツブランドのファッションを販売する村井かすみさん。…
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安平町「町民のおでかけ」を支えたい!役場と地元ハイヤー会社の想い20240315
北海道安平町は複数の町が合併してできた町。4つの地区に分かれており、普段の生活にも公共交通が欠かせません。安平町役場と、町内唯一のハイヤー会社による地域交通の課題への取り組みについてお話を聞きました。
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上川町上川のまちを照らす灯台に。生活観光の拠点「ANSHINDO」20240314
上川町にある古い薬局の建物をリノベし、3月にプレオープンする「ANSHINDO」。まちの人の温かさを感じられる「生活観光」の拠点となる複合施設です。運営するEFC inc.のスタッフに、「ANSHIN…
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むかわ町希望と明かりを照らす、NPO法人marge(マージュ)20240307
ある日の取材帰り、高速道路から「むかわ」と輝くイルミネーションを発見。なんでも、とあるNPO団体が自費でイルミネーションを灯しているとのこと。さっそく取材に伺うと、移住して新規就農した若手と地元出身の…
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安平町SLと菜の花でブレイク。道の駅「あびらD51ステーション」20240215
菜の花畑の美しさで有名になった安平(あびら)町の「あびらD51ステーション」は、道内屈指の人気を誇る道の駅。2019年にオープンして4年半で来場者が300万人に達しました。なぜブレイクしたのか。その秘…
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長沼町Uターンして長沼へ。地元を盛り上げたい!20240205
長沼町で育った若者が、色々な経験を経て、民間企業の地域共生という部署の一員として町に戻ってきました。現在はイベントなどを仕掛け、町の活性化に取り組み中。Uターンして約1年経った近藤さんのお話し。
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新得町バス会社がシイタケ観光農園をスタート。拓鉄キノコタンとは?20240122
北海道・十勝の新得町に、北海道拓殖バス(株)が、原木シイタケの観光農園「拓鉄キノコタン」をオープンさせました。なぜバス会社がキノコ農園?どんな施設?拓鉄キノコタンの狙いや魅力についてレポートします。
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上士幌町「3つの柱」でまちづくりを活性化。上士幌コンシェルジュ20240104
移住誘致にいち早く取り組んできた上士幌町。その移住窓口を担うNPO法人上士幌コンシェルジュを取材してから6年。本州からの移住者でもある新しい職員の方々に、現在の事業と先輩移住者としてのアドバイスをお聞…
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遠軽町険しい道のりを越えた想い。北海道の木で割り箸をつくる。20231228
木材の町・オホーツクの遠軽町にて、北海道で唯一、間伐材で割り箸を作っている工場があります。もともとは箸袋の印刷などがメインだったこの工場。いったいどのような経緯で、割箸工場になったのでしょうか?
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森町武蔵野美術大学の学生が、道南の森町で地域資源をデザイン20231211
道南の森町では、東京の武蔵野美術大学の学生さんが約1カ月間町内に滞在して、地域資源を活かしたデザインの提案をしています。何をしているのか、目的や狙いなど、学生さんや講師などみなさんにお話を伺いました。