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函館 湯の川温泉で働くということ
函館空港から車で7〜8分。函館の中心部から市電でおよそ30分。車窓に波の音が重なる頃、まるで時間の流れがゆるやかになるような感覚を覚えます。そこが「湯の川温泉」
海風と湯けむりが混ざるこの場所は、観光客が非日常を味わいに来るだけでなく、地元の人々にとっても「日常のすぐ隣にある癒やし」として愛され続けてきた温泉街です。
旅館やホテルの立ち並ぶ風景の合間に、魚屋さんや銭湯があるようなこの街には、観光地でありながら「暮らし」がしっかりと息づいています。
そんな湯の川で働く人たちは、旅人を迎える「おもてなしのプロ」でありながら、地元で生きるひとりの生活者でもあります。観光業の現場に立つ中で、変わりゆく時代と向き合いながら、自分なりの「働く意味」や「やりがい」を見つけている人たちがいます。
今回の特集では、旅館の若手スタッフや、リニューアルした施設で新しい挑戦をしている方、地元の食文化を伝える料理人など、湯の川で活躍する「しごとの現場」を訪ね、それぞれの働き方に耳を傾けました。
「豪華さではない、派手さでもない」
「ここでしかできない仕事」が、湯の川にはあります。温泉地で働くことに興味がある方、函館という土地に惹かれている方、そして、観光業のリアルを知りたい方へ。ぜひこの特集を読んで、湯の川というまちの奥深さに触れてみてください。
オシゴト物語その①
湯の川温泉と共に歩む、老舗「湯の浜ホテル」5代目の夢と挑戦
有限会社湯の浜 湯の浜ホテル 代表取締役 金道泰幸さん北海道三大温泉地のひとつ、湯の川温泉。その海沿い一等地で、約100年の歴史を紡ぐのが「湯の浜ホテル」です。1928年(昭和3年)創業以来、地元資本の温泉ホテルとして、たくさんの旅人たちに癒やしの時間を提供してきました。
今回、5代目社長の金道泰幸さんにお話を伺い、ホテルの歩み、未来への想い、そして湯の川への深い愛情について語っていただきました。長きにわたり愛される理由がここにあります。
有限会社湯の浜 湯の浜ホテル 代表取締役 金道社長の記事はコチラ
オシゴト物語その②
見事な庭園の「湯元 啄木亭」で、成長を続けるフロントスタッフ
湯元 啄木亭 アシスタントマネージャー 根城涼音さん湯の川温泉には17の旅館・ホテルがひしめき合い、そのうち3施設が野口観光グループ。私たちは、その中でも最も歴史のある「函館湯の川温泉 湯元 啄木亭」を訪れました。
今回は、啄木亭で働く女性スタッフの方にインタビュー! ホテルでの仕事、湯の川の日常、そして函館での暮らしについて、普段聞けないお話を伺うことができました。彼女の視点から見える湯の川の魅力とは? ぜひご覧ください!
湯元 啄木亭 アシスタントマネージャー 根城涼音さんの記事はコチラ
見事な庭園の「湯元 啄木亭」で、成長を続けるフロントスタッフ
オシゴト物語その③
老舗そば屋「やたら家」の名前を継いだ、美味しいものしか出さない居酒屋
飲み食い処 やたら家 小野さん夫妻函館・湯の川温泉で、かつて多くの人々が舌鼓を打った「そば処やたら家本店」。閉店から約1年半、その歴史ある場所に、待望の新しいお店がオープンしました。それが、居酒屋「飲み食い処やたら家」です。
店主の小野正史さんにお話を伺うと、お店にかける情熱や、湯の川の街に対する深い愛情がひしひしと伝わってきました。かつてそば処だった場所が、今度は美味しいお酒と料理で人々を笑顔にする場所に。湯の川の夜を彩る新スポットに、ぜひご注目ください。
飲み食い処 やたら家 小野さん夫妻の記事はコチラ
老舗そば屋「やたら家」の名前を継いだ、美味しいものしか出さない居酒屋
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- くらしごと編集部