タグ「海」が付けられている記事が91件見つかりました。
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奥尻町一本釣り漁師になる夢に向かって、試練と格闘する新人漁師20230915
奥尻島に住む仲川明夢(ひろむ)さんは、北広島市から移住して若干20歳で漁師として独立。憧れだった職業に就きウニ漁などに励み充実した日々を送りつつ、課題も見えてきたようです。じっくりお話を伺いました。
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札幌市水産業の未来を変えたい!今を全力で駆け抜ける大学生の思い20230911
漁業関係の取材をしていくと、関係者との会話の中で頻繁に現れる一人の大学生。彼の名前は北浦優翔さん。彼は今、魚屋さんをやってます。大学生で魚屋さん?ぜひ彼の今を、知っていただきたいと思います。
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余市町海の仕事をあきらめず出会った余市。将来の夢はブランドウニ養殖20230810
5月から余市町の地域おこし協力隊の隊員として着任した蔓木勇波さん。水産業支援員という肩書きで、現在は漁業協同組合に勤務しています。高校も大学も海洋系で、筋金入りの海好き。いつかウニの養殖を手がけたいと…
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伊達市大地を知って地元を愛する。アウトドアガイドが教えてくれること20230717
伊達市を拠点に、西胆振の自然を案内するアウトドアガイド、Sotoasobu(ソトアソブ)代表の江川理恵さんが本日の主役。自然の成り立ちを知れば、あなたの住む町ももっと好きになる。目から鱗のお話でした。
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室蘭市海も守る!?「鉄鋼スラグ」で社会に貢献、日鉄スラグ製品(株)20230421
「鉄鋼スラグ」と聞いても、一般の人にはなかなか馴染みがないかもしれません。 簡単に説明すると、鉄鋼スラグは、製鉄所で鉄が作られる過程で、鉄鉱石から鉄以外の成分を取り除くために回収される副産物。製鉄所…
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Vol.21~稲葉研究室ファイル1「ナマコのゆりかご」のお話~20230419
こんにちは。くらしごと編集部です。 高級食材として広く知られているナマコ。意外と知られていませんが、実はナマコは、北海道における水産物の輸出額で、ホタテに次いで第2位なんです。そのナマコを取り巻く…
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苫小牧市10年、20年後の水産業のために漁協ができること!苫小牧漁協20230417
ホッキ貝漁獲量で、全国の約16%を占める苫小牧市。ホッキカレーや炊き込みご飯が有名です。この名産のホッキをこの先も守るための様々な取り組みを、苫小牧漁業協同組合の赤澤さんに伺いました。
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Vol.20〜『○○が大漁!とのニュース。でも安く出回らないのはなぜ?』〜20230404
こんにちは。くらしごと編集部です。 今回は、『大漁だけど、安く店頭に並ぶとは限らない』という、ちょっと不思議な流通の仕組みについて教えて頂きました。理由を聞いて納得!消費者目線でニュースを見ること…
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羅臼町羅臼町漁協の青年部も興奮。シャケサミットが照らす、サケの未来20230323
知床・羅臼町が2022年秋、熱気に包まれました。地元漁協青年部や、サケの木箱を活用する大工、料理人ら大勢が協力して「シャケサミット」を開催。五感で楽しみ、サケと共に生きる未来を考えるタネを放ちました。
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厚岸町地元の魚の価値を高めたい!高校生が考える未利用・低利用魚活用20230320
昨年12月、全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会に北海道代表として出場し、奨励賞を受賞した厚岸翔洋高等学校。未利用・低利用魚の有効活用というテーマで、研究に取り組んだ2人の生徒と担当の先生に話を伺い…
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函館市父や先輩の背中を追って挑む、海洋土木という仕事。(株)菅原組20230216
函館にある株式会社 菅原組は海洋土木で知られる会社。管内で一番大きな作業船「第十八すがわら号」に乗船している甲板員の方に、仕事内容や働き方、甲板員としてのやりがいについて話を聞きました。
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岩内町魚文化をつなぎたい!魚本来の美味しさを追求する6次化への挑戦20230123
「次世代に漁業をつなげていきたい」と、漁師のおかみ、石橋亜希子さんが魚介の六次産業化に挑戦して3年。船上で活け締めした「色白」のほっけ開き、旬の魚の切り身やいくら漬けなど、魚の生臭さが苦手で化学物質過…
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Vol.14~『2048project』イベントレポート~20221221
2048。皆さんは、これが何の数字か知っていますか? 2006年、アメリカの科学雑誌「Science」に掲載された「2048年には海から食用魚がいなくなる」との衝撃的な論文からとった数字です。 …
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初山別村星空の美しい村のホテル。「何もない贅沢さ」がちょうどいい20221116
日本最北の天文台がある初山別村。村唯一のホテル「しゃこたん温泉 ホテル岬の湯」のスタッフに、村の暮らしや職場について語ってもらいました。不便そうに見えることも実は不便ではないようで・・・。
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Vol12〜庶民のさかな さんまのお話し〜20221115
こんにちは!くらしごと編集部です。 今回は、北海道漁業就業支援協議会の指導専門員、渡邉和記さんに、さんまについて色々教えてもらいました! 庶民のさかなではなくなりつつあるさんまですが、どのように皆…
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積丹町崖っぷち温泉の再生を目指し、ユニークなまちづくりの拠点に20221103
積丹の岬の先にある「岬の湯しゃこたん」。かつては町立の施設として観光客や市民に親しまれる温泉でしたが、実は経営の危機にあったのです。あわや閉館…という瀬戸際、自ら名乗りを上げ引き継いだ会社があります。…
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Vol.11〜渓流で海のことを考えるのです。〜20221101
こんにちは!くらしごと編集部です。今回は釣りのお話。関西出身の筆者は、北海道へ移住し趣味のフライフィッシングを楽しんでいます。道東の美しい渓流でロッドを振っていると、ある時、思わぬ魚の大群に出くわ…
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北海道漁業に興味はあるけど、、、という方!まずは体験してみませんか!20221007
北海道漁業就業支援協議会では、道内の各地で、漁業就業体験を実施中です。 数日間の短い期間での体験も可能ですので、 漁師に興味がある、いつかは海の仕事をしてみたい、そんな方は是非この機会にチェレンジして…
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岩内町海と山と人情があるまちの、進化する子育て環境。20221005
北海道の西海岸に位置する岩内町に移住してきた笠原亜里紗さん。聞けば、子育てしやすい環境にも満足している上、さらなるまちの教育環境の「進化」にも期待を寄せているのだとか。その内容とは?
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羅臼町漁業の在り方・働き方に一石を投じ、未来へと繋げる元営業マン20220922
サケ、ウニ、コンブ、キンキなど、数々の魚介が獲れる羅臼町。ここで初めて漁業の共同企業体を立ち上げた「丸共阿保髙橋」の代表・芦崎拓也さんに、共同企業体のことや芦崎さんが行っている活動について伺いました。