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北海道のワーケーション事例20220224

北海道のワーケーション事例

新型コロナウィルスの流行により、一気に「在宅」「リモート」「テレワーク」なんて言葉も普及してきた昨今。くらしごと編集部は、「北海道で子連れワーケーションを!」と掲げている、新岡唯さんに出会いました。

こちらのページは、そんな新岡さんが推し進めているワーケーション、子連れワーケーションに関連した取り組みを行っている自治体についてをまとめたものです。

北海道を子連れワーケーションの「聖地」に!

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冒頭でもご紹介した新岡唯さんについてまずはご紹介。親子で旅に出かけ、仕事と子どもへの学習体験を両立させる「子連れワーケーション」。その支援や周知に力を入れている新岡唯さんに、北海道で「子連れワーケーション」をする魅力と、現在の課題についてお聞きしました。

北海道を子連れワーケーションの「聖地」に!

鶴居村のワーケーション

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北海道の東側に位置する鶴居村。
ここに「ハートンツリー」という、まるで絵本の世界から出てきたような素敵なお店兼宿泊施設があります。

鶴居村の夫婦がつくる新しい旅のカタチ【前編】
前編ではハートンツリーができるまでのストーリーを。

鶴居村の夫婦がつくる新しい旅のカタチ【後編】
後編では、ハートンツリーを舞台にワーケーションや子連れワーケーションを受け入れたいという思いについてのお話です。

上士幌町のワーケーション

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2021年7月にオープンした「カミシホロホテル」。マチナカに気軽に泊まることができればもっと便利なのに!というユーザー視点の発想から生まれたホテルです。

タブレットでのチェックインや、お部屋の鍵が顔認証だったり、最先端。お部屋の中でお仕事がしやすいような気配りも。
お話を聞かせてくださったのは、移住者であり、ここの支配人の島田さんにお話をお聞きしました。

↓記事はこちら
ホテルの在り方が変わる!小さな町にできた新しいホテル。

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人口5.000人ほどのまち、その上士幌町に新たに誕生したコワーキングスペース。
この場所は、ただ仕事をする場所ではなく、上士幌町以外から人を招き、関係人口を増やすという目的で2020年にオープンしました。コンセプトは「都会と田舎をシェアする」
「シェアオフィス推進員」をされている上士幌町地域おこし協力隊の辻さんにお話をお聞きしました。

↓記事はコチラ
全国でもここだけ!デントコーン畑が見えるシェアオフィス

厚沢部町のワーケーション

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北海道厚沢部町にある「認定こども園はぜる」。
未就学児を抱える親御さんにとって、ワーケーションしてみたいけどまだ子どもは小さくて一人でアクティビティをさせるのは心配だし、かと言って、一緒に過ごすとなると肝心の「仕事(work)」が進まない、なんてことありますよね。そんな時、お子さんをまちの保育園に預けることが出来たら...そんな想いから始まった、はぜるという保育園を舞台にした子連れワーケーションのお話です。

誰でも託児ができる!?ワーケーションの新しい選択肢【前編】
前編では「認定こども園はぜる」が誕生したお話を

誰でも託児ができる!?ワーケーションの新しい選択肢【後編】
後編では、実際に子連れワーケーションの話が進んでいく様子です。

くらしごと編集部


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この記事は2022年1月1日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。