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北海道

北海道でこだわりの商品を作り続ける人々20210603

北海道でこだわりの商品を作り続ける人々

北海道には、こだわりを持って商品を作り続けている方々がたくさんいます!

大量生産はせず、原材料や製法に独自のこだわりを持った商品たち。
今までくらしごとで取材した、珠玉のものたちと、そんな素敵なものを作る方のお話を集めました!

オンラインでお取り寄せできる商品もありますので、家で過ごす時間が増えている今、皆さんの日々の楽しみにもなれば何よりです。
※もしこの記事を参考にお店に立ち寄る際には、各お店によって定休日等ありますのでご自身でのご確認をお願い致します。

  • 上士幌町世界を味わう「旅するスパイス」。隠し味はまちの子どもたち!?

    酪農・畑作が盛んで、日高山脈も望むことができ、北海道の中でも特に北海道らしい風景を味わえる十勝エリア。この十勝の北部に位置する上士幌町の市街から車で5分、程良い自然に囲まれた場所に、オリジナルのスパイスを専門的に製造・販売する「クラフトキッチン」があります。旅するスパイスという、家庭で世界の味を楽しめるスパイスを販売しています。ただ、このクラフトキッチンはただの店舗ではないんです。

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  • 江別市ビールは好きですか? クラフトビールにかける想い。

    札幌市の隣に位置する江別市で、クラフトビールの醸造に汗を流す会社がありました。SOCブルーイング(株)。強い想いでクラフトビールを醸造している多賀谷さんにお話を伺いました。どうやってビール会社をつくったの? 北海道江別市でつくっているワケは? そんなお話を伺いました。

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  • 下川町まちのハッピーも生む「タマゴ」 (株)あべ養鶏場

    下川町で50年以上続く「あべ養鶏場」。後継者に悩む先代から養鶏場を事業承継し、ブランディングや6次産業化に乗り出した村上範英さん。下川町の夏と冬の寒暖差が大きい過酷な環境の中で、たくましく元気に生きる鶏の卵と、その製法はとっても興味深いものでした。おいしい卵づくりに込めた思いをお聞きしました。

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  • 当別町ストーブをつくり続ける75歳の職人。 トミワ技研興業

    北海道当別町で、75歳になっても現役でストーブを作り続けるご夫婦がいました。北海道の冬に、生活をしていく上で欠かせないストーブ。現代では、徐々に昔ながらのストーブはその存在を消していますが、そんな激動の変遷期を正面から受け止め、事業を続けて来たお二人。トミワ技研興業ならではのストーブとは、一体どんなものなのでしょうか?ご夫婦の半生と共に、ストーブへの想いを取材しました。

  • 深川市深川の果樹の未来を見つめる、シードルの造り手。

    北海道でりんごの産地といえば?実は深川市も、明治時代から続く歴史のある果樹生産地で、りんごも特産品の一つでなのです。そのりんごや洋梨を使って果実酒を手がけているのが上平啓太さん。神奈川県から移住し、経験ゼロからお酒づくりに向き合っています。数奇な巡り合わせの末、このまちで酒造りという天職を見つけた移住者です。シードルの魅力と、シードルづくりにかける想いについてのお話をぜひご覧ください。

    ●シードルは楽天市場などから購入できます。


  • 岩見沢市地元の誇りもワインに詰めて。株式会社宝水ワイナリー

    岩見沢市内の宝水地区に醸造工場とショップを展開する「宝水ワイナリー」。2006年に設立されました。岩見沢の多い積雪量と、厳しい寒さに耐え抜いたぶどうたちをつかったワインを製造していますが、その道のりには様々な試行錯誤があったのでした。代表の倉内武美さんから創立初期の苦労や現在に至るまでの道のりをたっぷり聞かせてもらいました。

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北海道でこだわりの商品を作り続ける人々

この記事は2021年6月1日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。