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えりも町道民も知らない「えりも砂漠」をめぐる70年の物語 <後編>20251009
「私」は荒れた高地にドングリを植え続けるブフィエという男に出会う。家族をなくしたブフィエは、ここで一人荒野をよみがえらせようとしているという。やがて戦争がはじまり、従軍した「私」は戦争終結後に再び彼の…
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えりも町道民も知らない「えりも砂漠」をめぐる70年の物語 <前編>20251006
左手には北海道の背骨、十勝岳連峰、右手にはどこまでも広がる太平洋。 緩やかにカーブを描きながら日高の国道をシーサイドドライブ中のくらしごとチーム。この日は大潮に近い日だったため、遠浅の岩棚が水面に出て…
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富良野市タクシーを活用したワインツーリズムで、富良野を盛り上げたい20251005
北海道の観光の柱のひとつに「ワインツーリズム」があります。富良野エリアでは10月と11月に、「タクシーで巡るフラノのワイン旅」を企画。ガイドを務めるコンシェルジュの高橋克幸さんとドライバーの三好大樹さ…
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美瑛町美瑛の丘から藍染めの魅力発信。日本の染色文化を次世代へ恩送り20251003
美瑛町にある「藍染結の杜」。藍染めの体験ができるほか、藍染め商品が並ぶショップや藍の葉を使ったお茶が楽しめるカフェもある文化施設です。運営するのは旭川の老舗・水野染工場。館長とスタッフに、この場所への…
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斜里町インドから東京、そして斜里へ。知床のまちで輝く多才な日々20250908
オホーツク海に面した道東のまち・北海道斜里町。世界自然遺産・知床半島の西側にあたるエリアを有する豊かな自然に囲まれたまちです。人口約1万人のこのまちに、2024年6月、地域おこし協力隊として着任したの…
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幌延町もともと仲良しの2人。互いのやりたいことを叶えるため、幌延町の協力隊に20250901
道北エリア、北緯45度線上にある幌延町。町の西側は日本海に面し、南側には天塩川が流れています。酪農業が主産業の町ですが、トナカイの観光牧場があることでも知られています。今回は、トナカイ好きが高じて地域…
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江差町お客さまと、働く人の満足を叶える。フードセンターブンテン20250827
フードセンターブンテン江差店は、地域に根ざすローカルスーパー。3代目社長の打越富香美さんは、新しいことにトライしながらも、お客さま満足のため、スタッフの利益向上のために試行錯誤し続けています。
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芦別市漫画家と起業。星の美しい芦別で、夢を叶える地域おこし協力隊20250823
「星の降る里 あしべつ」というキャッチコピーで知られる芦別市。今回紹介するのは、同市の地域おこし協力隊の2人です。それぞれジャンルは異なりますが、夢を形にするため頑張る2人に話を聞きました。
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長沼町長沼町だからできる、起業支援の形。ローカルスタートアップ事業20250809
アクセス抜群でありながら、のどかな自然風景も広がる長沼町。そんな長沼町で、起業や移住を考える人たちへオンラインと現地研修を行う支援プログラム「ローカルスタートアップ事業」が始まります。
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美唄市育ててもらったマチに恩返し。市長が挑む、持続可能なまちづくり20250805
本人いわく「根拠のない勇気と自信」で美唄の市長選に立候補。見事当選を果たし、令和5年(2023年)7月に就任した桜井恒(ひさし)市長。3年目に入った今、これまでの取り組みなどを振り返りつつ、今後の構想…