赤平市の地域おこし協力隊を弊社求人情報サイト『ジョブキタ』にて公開中です。
(掲載期間:2023/2/13〜2023/03/12迄)
募集の詳細は弊社求人媒体「ジョブキタ」にて!
協力隊募集のキーワードは「炭鉱遺産」と「観光」
赤平といえばかつて炭鉱で栄えたまち。日本全国で炭鉱施設がどんどん取り壊されていくなか、赤平市は今も尚、「炭鉱遺産」を大切に守り続けています。そして2018年「この文化的な遺産を、もっと多くの人に伝えていきたい!」と炭鉱遺産を活用するガイダンス施設がついにオープン。今回は、こちらの「赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設」で働く地域おこし協力隊の募集です。
もちろん専門的な知識や経験は全く問いません! 学芸員や市職員も常駐しますので安心して下さいね。
あなたには、ガイダンス施設の魅力を向上させ、より多くの方々に炭鉱遺産の歴史的価値としての理解を深めて頂けるような企画・情報発信などをお願いしたいと思います。
くらしごとでは、このガイダンス施設が出来るまでをシリーズとして追っています。
「赤平のまちで炭鉱遺産を守り伝える!」シリーズ1//シリーズ2
赤平のまちってこんなまち
市内には、コンビニ、大型スーパー、ホームセンターや市立病院があり、こんな素敵なカフェも!さらにキャンプ場や温泉、スポーツ施設、近隣にはスキー場もありますので、アウトドアも思う存分満喫!山菜・きのこ採りや釣りなどを楽しむローカルもたくさんいます。最近では数々の国際的な賞を受賞した映画をはじめ、これまで人気テレビシリーズやドラマのロケ地にもなってきた赤平市ですが、キツツキが木をつつく音で朝目を覚ますという人もいるほど、実はとってものどかなまち。日常生活のなかでキタキツネやエゾシカに出会うことも。
旭川までは車で約40分、札幌へは約1時間20分で行けますので、主要都市へのアクセスも良好です。
協力隊の卒業生は引き続き赤平で活躍中!
炭鉱が好きすぎて赤平に移住した協力隊は、任期終了後そのまま定住。フリーデザイナーとして赤平で頑張っています!そんな方々のお話を「くらしごと」でも掲載中。協力隊に応募しようか悩まれている方はぜひこちらも合わせて見てみてください。
・『炭鉱が好きすぎて移住したデザイナー女子』大倉加奈さん
・『赤平を選んだ理由は、山菜を採りに行けるから!?』近藤英樹さん
赤平市地域おこし協力隊のFacebookページで活動の様子もご覧ください!
赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設のFacebookページはこちらから!
- 赤平市教育委員会 社会教育課文化財保護係
- 住所
赤平市字赤平485番地 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設
- 電話
0125-74-6505(赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設)