
地域おこし協力隊とは、主に人口減少や高齢化対策として、地域外から人材を受け入れて、地域活動を担ってもらうと共に、定住を提案する制度です。任期は1年以上3年未満という期間で、その期間中に自身の将来を考え、次なるステップへと進んでいきます。
今回はそんな地域おこし協力隊を卒業した後も、その土地に定住して活躍されている方々をピックアップ!
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遠別町幸せな生き方と働き方を地元に見出した若者。
遠別町の「はらちゃん」。北海道のかなり北に位置する遠別町。2700人ほどの町民が暮らすのどかな小さなまち。そんなまちに、1人の若者が帰ってきました!地域おこし協力隊として任期を終えた後も地元に残る選択をし、地域を盛り上げようと自分のスタイルで頑張ってます。
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赤平市炭鉱が好きすぎて移住したデザイナー女子
かつて炭鉱で栄えた町、赤平。ここで地域おこし協力隊として働き、まもなく3年の任期を終えようとている1人の女性に暮らしについてや彼女の今後の未来図などを取材しました。
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富良野市北海道で「カフェをやりたい!」を実現した女性オーナー
ドラマのロケ地やラベンダーがあり、観光地としても有名な富良野。ここでカフェを開くという夢を叶えた、元地域おこし協力隊の女性。そのパワフルな生き方に、元気をもらえます。
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秩父別町地域おこし協力隊の活動が、新たな夢の原動力に。
農業に関わる仕事がしたいとの思いで選んだのが、「地域おこし協力隊」という仕事。そして秩父別町。任期を終え、定住を選んだ女性にお話を聞きました。
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美深町廃校も活用し「チョウザメ」を産業に!元地域おこし協力隊の今。
美深町からチョウザメ事業の委託を受ける株式会社美深振興公社。その中心人物の鈴木渉太さんは、フレッシュなキャビアの大量生産を目指して奮闘中です。彼がチョウザメ事業を通して描くまちの未来とは。
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留萌市海のあるところを目指し、留萌へ移住
元留萌市協力隊の佐藤雄一郎さん。そのまま留萌に定住を決めた一人。現在は縁あって留萌の観光を盛り上げるべく、NPO法人留萌観光協会の事務局長を務めています。そんな佐藤さんの留萌との歴史をお聞きしました。