(1)新規(独立)就農を目指す
(2)農業法人・農家へ就職(転職)する
(3)農を支えるさまざまな企業で働く、など
上記は一例ですが、農業への入口や将来の選択肢はさまざまです。
最初は、自分にとってどの選択が良いかわからないという方もたくさん居ると思いますので、
ここでは、それぞれのポイントについてご説明したいと思います。
◉まずは情報収集から
農業とひと言でいっても、畑作、稲作、ハウス野菜(施設園芸)、露地野菜、花き、果樹、酪農、畜産など、その形態はさまざまです。
また作物や動物の育て方も様々な方法があります。
・北海道のどの地域で農業がしたいですか?住みたいマチは?
・育てたい作物や動物は何かありますか?
・どのくらいの規模で農業をしたいですか?
・どんな作り方、育て方をしたいですか?
・自分で経営をしたいですか?雇用されるのもありですか?
・10年後、20年度、どんな暮らし方をしていたいですか? など
全部を決めるのは難しいと思いますが、今の時点で自分はどこを大切にしたいか?というポイントがわかっていると、就農相談をしたり就職活動をするの判断基準となります。そのためにも、まずは情報収集が大事です。
新規就農の相談窓口となっている団体や、各地区の農家さん、JAなどのホームページを見たり、農業体験をしたり、ツテがあれば農家を訪問したり、様々な農業を見たり、触れたりして少しずつイメージを膨らませてみてください。
それぞれの道のりについて、下記ページにて詳しくご説明しています。
(1)新規(独立)就農を目指す
(2)農業法人・農家へ就職(転職)する
(3)農を支えるさまざまな企業で働く
- くらしごと編集部