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新規就農サポート

(2)農業法人・農家へ就職(転職)する20201224

遠隔地への移住以外は大きなハードルがなく、すぐに農業を仕事にできるのが、農業法人や農家※1への就職(転職)です。
基本的には一般企業への就職と全く同じです。入社したときにどんな仕事から始まり、将来的に会社の中でどんなステップアップをしていくことができるのか。最近では、一般企業に負けないくらいの待遇を整えている農業法人も増えてきていますので、大きな会社で安定して働きたい、小さな会社アットホームに働きたいなど、就職する時と同じ目線で、自分はどんな会社で働きたいのかを考えてみましょう。
※1 農業法人は企業で農家は個人事業主です。

<就職までの流れ>
◉情報収集
農業系の求人情報が掲載されいてる求人サイトや農業フェアや移住フェアなどのイベントに参加するのが一般的です。農業を仕事とする上で、自分がどんな農業に興味があるのか?どの地域に住みたいか?働く上で大切にしたいことは?などを明確にしておくと、就職先を絞り込む時に便利です。
また、移住が絡む場合には、移住先のマチの生活環境や医療施設、子どものための学校についてもあわせて情報収集をしましょう。

◉農場見学・農業体験
最近は、農場見学や農業体験を受け入れているところが増えてきています。
求人広告に掲載されている限られた情報のみで応募の意思を固めるのが難しい場合は、一度農場にお話を伺いに行きたいと相談をしてみましょう。
見学に行くと、規模や設備はもちろん、整理整頓がどのくらいされているかや働いている人たちの表情など、多くのことがわかります。また、遠方の方にはオンラインでの面談を行っている農場もありますので、まずは連絡をしてみるのが第一歩です。

◉採用が決まったら
転職や移住が絡む場合は、勤務開始美をしっかりと相談しましょう。
また家探しに協力をしてくれる場合もあります。

<就職後の流れ>
一度農業法人に就職をしても、その後の選択肢はさまざまあります。
社員の将来についてどのように考え、どのような選択肢を用意しているか、面接時に確認をしておきましょう。

・社員として長く働く。
・農業法人の幹部を目指す。
・事業継承による次期社長を目指す。
・独立を目指す。

<農家や農業法人で働くメリット>
・リスクが少なく、すぐに農業を始められる。
・安定したお給料をもらいながら農業ができる。福利厚生が整備されている企業も多い。
・将来の選択肢が多彩であること。

<農家や農業法人で働くデメリット>
・新規就農とは違い、自分が社長ではないため、自分の自由にはならない部分がある。
・将来的に独立の希望を持っていても、安定した環境に居続けてしまう場合もある。


農業の求人情報は、ジョブキタ「北海道の農業・酪農、漁業、林業で働く」をご覧ください。
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くらしごと編集部


(2)農業法人・農家へ就職(転職)する

この記事は2020年12月24日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。