道南の有名観光スポット「大沼公園」から、道道43号線を東に約20㎞。海の香り漂う鹿部町にあるのが漁業専門の研修所「北海道立漁業研修所」です。即戦力となる漁業就業者を育成する漁業学校としては道内唯一の施設です。

こちらの「総合研修」では、下記の3つを学びます。
①漁業に関わるあらゆる「実技」
②水産生物、海洋環境、栽培漁業、資源管理等の「座学」
③船舶や潜水士など、資格取得を目的とした「講習」

くらしごとでは、こちらの北海道立漁業研修所で働く方と、こちらを卒業した漁師、そして現役の研修生の方にインタビューしました。漁業研修所の役割や取り組み、実習の様子などもぜひご覧ください。

半年間で漁業スキルを習得！北海道立漁業研修所ってどんなところ？

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そんな北海道立漁業研修所では、この度、令和８年度の総合研修受講生の三次募集を開始しました。受講を希望される方は募集要領を確認の上、令和8年２月13日までに所属の漁業協同組合、又は、直接、漁業研修所に申し込みください。
なお、漁業への就業に向けた奨学事業の対象になる場合もあります。

【令和8年度総合研修　選考試験日程（三次募集）】
（札幌会場）
・出願期間...令和7年12月22日（月）〜令和8年2月13日（金）
・実施日...令和8年2月26日（木）
・試験会場...札幌市：北海道庁本庁舎10階　水産林務部1号会議室
・合格発表...令和8年3月6日（金）

詳しい内容、申し込み方法は、漁業研修所ホームページをご覧ください。