【東川町】「正解がない」農業の面白さ！挑戦を続ける丸巳でスタッフ募集！

募集の詳細は北海道の転職・適職求人サイト「ジョブキタ」にて！

＜掲載期間：2025/10/20(月)6:00〜＞

株式会社丸巳は、大雪山のふもと、豊かな自然に恵まれた北海道上川郡東川町で、ブロッコリーや大根など14品目もの農産物を生産・販売する大規模農業を展開しています。耕作面積は合計で約360ヘクタールに上り、その規模の大きさに驚かされます。祖父の代から続く農業を母体とし、1981年（昭和56年）に法人化されました。連作障害を避けるための輪作や、地形の標高差を生かした「高原農法」、土壌にミネラルを補う「ミネラル栽培」など、試行錯誤を重ねながらこだわりの野菜作りを追求してきました。

また、課題だった冬の雇用問題は、1989年（平成元）年に着手したシイタケ栽培でクリアし、通年雇用を実現しています。自社で栽培したお米のもみ殻や稲わら、シイタケの廃培地などを発酵させたオリジナル堆肥を畑に還元する循環型農業も実践。さらに、雪の多い東川町ならではのアイデアとして、雪氷エネルギーを利用した「雪氷冷房冷蔵倉庫」も採用し、野菜の鮮度維持に役立てています。丸巳は、常に一歩先を行く直販のパイオニアとして、果敢なチャレンジを続けています。

丸巳で働く魅力

◎「人」を何より大切にする社風

社長は「一緒に働く仲間が何より大切」と考えており、常時80名の通年雇用と季節雇用を含めると100名以上が活躍する、人を大切にする会社です。

◎農業の全工程に関わる達成感

苗作りからはじまり、植付、収穫、選別、販売まですべて自分たちで行うため、農業の面白さを深く実感できます。

◎北海道の雄大な自然環境

異国のように雄大な北海道の景色に魅了され、道外から移住した社員もいるなど、豊かな自然の中で働けます。

◎安定した通年雇用と多様な品目

シイタケ栽培で冬の雇用問題をクリアし、14品目の野菜と水稲を栽培しているため、一年を通じて安定的に働けます。

◎革新的な挑戦と成長の機会

高原農法、ミネラル栽培、雪氷エネルギーなど、常に新しいことに挑戦する企業風土で、試行錯誤を楽しみながら自身の成長も感じられます。

くらしごとで代表・矢澤教祐さん、新卒2年目・市原杏香さんに直撃取材！

矢澤教祐社長は「一緒に働く仲間が何より大切」という信念を持ち、農業を「正解のないところが面白い」と語ります。研修をきっかけに農業に魅了され、丸巳初の新卒社員として入社した市原杏香さんは、全ての工程に関わることで自身の成長を実感し、次世代の担い手として会社のPRや農業体験の機会創出に意欲を燃やしています。丸巳は、地域と自然を守りながら、若手と共に新たな挑戦を続けています。ぜひ記事をご覧ください！