北海道旭川農業高等学校│くらしごと

北海道のほぼ中央の上川盆地に位置し、北海道の屋根、大雪山系に見守られ、大正12年（1923年）に北海道庁立永山農業学校として開設されました。約100年の歴史と伝統を持つ農業高等学校で、現在は農業科学科・食品科学科・森林科学科・生活科学科の4学科を持つ公立の専門高校です。

地域に信頼される学校づくりを推進し、生徒が自ら学ぶ意欲や態度を醸成し、資格取得にも積極的に取り組む姿勢を育てるべく、教職員が一丸となって取り組んでいます。
授業中の「課題研究」や夏季冬季の長期休業、放課後などで公的資格を取得することができます。
広大な水田、畑作実習地、上川町天幕の演習林、資源循環バイオ室を併設した牛舎などの施設、最新鋭のスモークマシン、パソコンを使った木材加工機など、生徒の学びを支える充実した施設と設備があります。
各科とも、校外実習にも力を入れており、インターンシップ（職業体験実習）、施設実習、農家実習（生活科学科）などを行っています。