
こんにちは。くらしごと編集部です。
日増しに暑さが増してくるこの季節。みなさん、今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のメルマガは5月のあっけし桜・牡蠣祭りに続く、祭りシリーズ!夏の終わりに北海道の東端で開催される大人気の味覚イベント「根室かに祭り」のお話です!

Vol.74〜朝日が一番早いまちで、極上の旬を味わう!根室かに祭り~
根室市は、北海道の東側(道東)の突き出た半島の先、まさに日本本土で最も東に位置するまちです。国内で最も早く朝日が昇る場所としても知られており、太平洋とオホーツク海という豊かな2つの海に囲まれた、日本有数の「水産のまち」とも言われています。
真夏でも過ごしやすい涼しい気候と、雄大な自然、そしてなんといっても新鮮で豊富な海の幸が最大の魅力です!
今回の祭りの主役となるのは、根室を代表する味覚「花咲ガニ(はなさきがに)」です!花咲ガニは、「タラバガニ」「ズワイガニ」「毛ガニ」と並んで、日本の四大カニの一種。日本では道東のごく限られた海域でしか獲れないことから、希少性の高い「幻のカニ」とも呼ばれているそうです(実はタラバガニと同じくヤドカリの仲間なんだとか!)。
そんな花咲ガニの主な特徴をご紹介します!
◎インパクト抜群の見た目
全身がゴツゴツとした鋭いトゲで覆われており、力強い見た目をしています。
◎名前の由来
茹で上げると、まるでパッと花が咲いたかのように鮮やかな赤に染まります。これが「花咲ガニ」の由来の一つと言われています(主要な水揚げ港である根室の「花咲港」から名付けられたという説もあります)。
◎濃厚な味わいと弾力のある身
身がプリッと肉厚で弾力があり、噛むほどに濃厚な旨味と甘みが口いっぱいに広がります。濃厚なカニ味噌はもちろん、ブツ切りにしたカニをお味噌汁に入れた根室の名物料理「鉄砲汁(てっぽうじる)」も絶品です!鉄砲汁は古くから漁師料理として親しまれてきたという歴史があります。そういった背景を知って食べると、より美味しく感じられそうですね。
そんな旬の花咲ガニを存分に堪能できる「根室かに祭り」が、8月22日(土)・23日(日)に開催されます!
会場には、水揚げされたばかりの新鮮な花咲ガニがずらりと並び、産地ならではのお手頃な価格で味わうことができます。大釜で一気に茹で上げる「ゆであげ実演」や、香ばしい焼きガニ、出汁が効いた熱々の鉄砲汁など、カニ尽くしのグルメブースが目白押し!
祭り名物の「かに取り合戦早喰い競争」をはじめ、歌謡ステージなど子どもから大人まで楽しめるイベントも盛りだくさんです。
夏の終わりに、日本一早い朝日を迎える港町で、極上の花咲ガニを味わう贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
【イベント概要】
◎イベント名: 2026根室かに祭り
◎日時:2026年8月22日(土)10:00〜16:00(カニ販売は早朝より開始予定)
2026年8月23日(日)9:00〜15:00(カニ販売は早朝より開始予定)
◎場所: 根室港特設会場(北海道根室市本町5丁目)
◎アクセス: JR根室駅から車で約5分、徒歩で約20分(無料駐車場あり)
◎主催: 根室市観光協会
※当日の天候や水揚げ状況等により、内容が変更になる場合がございます。
<イベントの詳細は公式Webサイト「根室かに祭り」でチェック>
近日中に「くらしごと」にて、根室エリアの漁業に関連する記事の公開を予定!ぜひ、そちらも楽しみにお待ちください!
【写真提供】
根室市観光協会
くらしごと編集部メンバーとして、漁業関係を含め幅広い分野の取材と記事制作を担当。北海道帯広市出身。好きなサカナは鯛・ヒラメの握り、サンマの塩焼き。















