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Vol.24〜専門店スタッフが語る釣りのお話〜20230606

 Vol.24〜専門店スタッフが語る釣りのお話〜

こんにちは。くらしごと編集部です。
爽やかな風が吹き抜ける中、新緑が輝く季節がやってきました。釣りシーズンの到来です。今回は、釣りの中でも特に奥が深い「ルアーフィッシング」についてご紹介します。


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Vol.24〜専門店スタッフが語る釣りのお話〜

魚釣りというと、釣り針に餌を付けて糸を垂らすスタイルを思い浮かべると思いますが、最近は疑似餌(ルアー)で釣るルアーフィッシングが人気です。虫や小エビなどの餌を触るのが苦手な方でも、気軽に始められます。 例えばホッケ釣りでも、これまではオキアミを使った餌釣りから、ジグというルアーを使った釣りが主流になってきています。

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ルアーにも様々な種類があります。

○スプーン...まさにスプーンのようなカタチで渓流魚によく使われるもの。
○ミノー...魚の形をしていて多くはプラスチック製。ホッケ・ヒラメ・サクラマスなどの魚を捕食する魚(フィッシュイーター)を釣る時に使用。
○ワーム...ソフトルアーと呼ばれる分類で柔らかくてグミっぽいもの。魚・虫・エビなどカタチは様々。アブラコやソイなど根に隠れる魚(ロックフィッシュ)がターゲット。
○ジグ...魚の形をした金属素材のもの。遠くに飛ばせるのが特徴。

狙った魚に対してどのルアーを使うか。魚の反応を見ながら戦略を立てるのもルアーフィッシングの楽しみの一つですね。

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道具を見てるだけでも楽しいルアーフィッシングですが、悩ましいことも。 そう。ルアーってよく無くなるんです。一投目でお気に入りのルアーが石に引っかかって無くす、なんてこともあるんです。心が折れることもありますが、それも釣りの面白さ。 皆さんもぜひルアーフィッシングにチャレンジしてみて下さい!

文・山梨充彦さん フィッシュランド+アウトドア美しが丘店 店長

美しが丘店の店長の他、ルアー部門統括バイヤーも兼務。好きな釣る魚はヤマメ・イワナ・ニジマスなどの渓流魚、尻別川上流が好きなポイント。実は食べるのは苦手。

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Vol.24〜専門店スタッフが語る釣りのお話〜

この記事は2023年5月16日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。