「人が夢が心がつながるマチ」の当麻町は、北海道のほぼ中央に位置しており、大雪山連峰を望み、豊かな森林と肥沃な大地に恵まれています。農林業を基幹産業として発展を続け、現在では北海道一の食味を誇る米どころでもあります。
町名は、アイヌ語の「ト」（湖沼）、 「オマ」（に入る）、「ナイ」（川）に由来しており、ナイが落とされ現在の読み方になりましたが、経緯は不明です。

まちデータ

• 6,165人（2023年2月末現在）
• 面積：204.9平方Km
• 北海道でのまちの大きさランキング：131位

アクセス

• 札幌から：約153km（車で約2時間10分）
  
  ※札幌市内から高速。最寄りインター：旭川北IC
• 旭川から：約18km(車で約30分)
• 東京から：［最寄り空港］旭川空港より約25km(車で約40分)
  
  ※フライト時間は約1時間45分

住宅支援

当麻町産の木材を利用して町内に住宅を新築する場合、最大250万円分の補助金を交付しています。また、子育て環境に適した分譲地「ハートフルタウンとうま」を整備しているほか、空き家物件の情報を町のホームページで提供しています。

子育て支援

1歳の誕生日には似顔絵、絵本、バラの花束、木製スタンドをプレゼント・2歳から6歳の誕生日ごとに絵本とバラの花束を・中学生までの誕生日には本をプレゼント。そのほかにも、小中学生の修学旅行費を全額負担、高校生への就学支援助成金（3年間15万円）など、子育て支援が充実しています。

医療制度

中学生以下の医療費無料、予防接種の一部無料のほか、不妊治療に対する医療費の助成などがあります。

スポット・特徴

• 当麻鐘乳洞(北海道天然記念物指定)
• パピヨンシャトー　世界の昆虫館
• 当麻町物産館「でんすけさんの家」

特産品

でんすけすいか / バラ(夏バラ日本一) / 今摺米 / とっとき米 / 純米酒「龍の里」 / きゅうり / キク / トマト