個性まちまち、179のまち
十勝

大樹町20161005

大樹町暮らしと明日を彩る清流の里・コスモスのまち、大樹町は北海道の東部、十勝の南に位置し、東は太平洋、西は日高山脈に接し、中央部は広大な十勝平野が広がり、農業を中心に漁業、林業を基幹産業として発展してきました。
日高山脈より日本一の清流「歴舟川」がまちを流れ、海岸には原生花園が広がり、美しい自然に恵まれています。
町名はアイヌ語で「大木が群生するところ」を意味する「タイキウシ」からつきました。

まちデータ

  • 人口:5,426人(2023年2月末現在)
  • 面積:815.68平方Km
  • 北海道でのまちの大きさランキング:17位

アクセス

  • 札幌から:約243km(車で約3時間35分)

    ※札幌市内から高速。最寄りインター:忠類大樹IC
  • 帯広から:約58km(車で約1時間)

    ※帯広から高速。最寄りインター:忠類大樹IC
  • 東京から:[最寄り空港]とかち帯広空港より約33km(車で約40分)

    ※フライト時間は約1時間45分

高校・大学

  • 北海道大樹高等学校

住宅支援

住宅を町内事業者により、リフォームに要する補助対象経費の1/2に相当する額(当該額に1,000円未満の端数があるときはこれを切り捨てる。)とし、10万円を限度とする、大樹町住宅リフォーム支援事業を実施しています。
※現在、移住体験のための「大樹町お試し暮らし住宅」の利用受付を停止しておりますので、ご了承願います。

子育て支援

「大樹が広げる 大きな夢の 子育て支援」を基本理念に、大樹町子ども・子育て支援事業計画を策定し、さまざまな支援事業を実施しています。
大樹町子育て支援センターでは、同じ悩みを持ったお母さんたちが集まり、一緒に悩み、楽しい子育てができるように、保育士も協力して、サロンや子育て相談などを開催しています。出生時に20リットル用燃えるゴミ袋120枚を配布したり、満2歳までのお子さんを対象に、大樹町指定ゴミ袋を無料配布致します。

医療制度

「乳幼児および児童医療費助成」では、町内に暮らす中学校卒業までの乳幼児および児童を対象とし、医療費自己負担額の全額を助成します。
ひとり親家庭に属する児童およびその親を対象として医療費の一部を助成する「ひとり親家庭等医療費助成」、身体障害者手帳1・2・3級などの手帳をお持ちの方を対象に、医療費の一部を助成する「重度心身障害者医療費助成」などの制度もあります。

スポット・特徴

  • カムイコタン
  • 柏林公園
  • 宇宙のまちづくり(「航空宇宙産業基地」の候補地)

特産品

大樹チーズサーモン丼 / チーズ / アイスクリーム / シラカバ樹液 / 特大シジミ / 大樹納豆

大樹町のカントリーサイン
大樹町役場
住所

北海道広尾郡大樹町東本通33

電話

01558-6-2111(代表電話)

URL

https://www.town.taiki.hokkaido.jp/


大樹町

この記事は2017年9月25日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。