夏は涼しく、冬は雪が少ない「涼夏少雪の郷」新ひだか町は、サラブレッドの故郷として知られる日本一のサラブレッドの生産地です。春には壮大な二十間道路の桜並木が一斉に花を咲かせ、夏には草原を仔馬が無邪気に跳ね回る、そんな北海道らしい景色が広がる町です。
新ひだか町は、古くから昆布の漁場としても栄え、日高昆布の名産地でもあります。最近は和牛やミニトマト、花卉の生産も盛んで、農業者育成にも力を入れ、まちづくりを進めています。

まちデータ

• 人口：21,071人（2022年11月30日現在）
• 面積：1147.55平方Km
• 北海道でのまちの大きさランキング：6位

アクセス

• 札幌から：約129km（車で約2時間）
• 苫小牧市から：約87km（車で約1時間30分）
• 東京から：［最寄り空港］新千歳空港より約96km（空港から車で1時間30分）
  
  ※フライトは約1時間35分

高校・大学

• 北海道静内農業高等学校
• 北海道静内高等学校

住宅支援

1週間から1年の期間でお試し暮らしができる「ちょっと暮らし体験住宅」は、海辺暮らしタイプやまちなか暮らしタイプなど様々なタイプで10棟用意しており、いずれも低価格で利用が可能です。予約状況については町ホームページにて確認できます。

子育て支援

町内には、保育所7カ所、認定こども園1カ所、幼稚園1カ所があります。妊娠の届出があった妊婦さんには、1万円分の商品券を交付しています。また、1歳までのチャイルドシートの無料貸付制度もあります。

医療制度

町内には、13カ所の病院・診療所、8の歯科医院・歯科診療所があります。医療費は、中学生以下の子どもの医療費自己負担額が0円です。

スポット・特徴

• みついし海浜公園
• 二十間道路桜並木
• 競走馬牧場見学

特産品

昆布