みどりとふれあいの郷 元気あふれるまちづくり。
標茶(しべちゃ)はアイヌ語の「シペッチャ」という発音がなまったものです。
「大きな川のほとり」を意味しており、語源のとおり町の中心に母なる川「釧路川」をはじめ、別寒辺牛川、西別川の三大河川により産業と開拓の歴史が刻まれています。全国の最低気温のニュースに「標茶町」の名前が流れる時期があり、冬は積雪が少ないが寒さが厳しく、夏暑く冬寒いというやや内陸的な気候です。
まちデータ
- 人口:7,158人(2023年2月28日現在)
- 面積:1099.37平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:10位
アクセス
- 札幌から:約345km(車で約5時間15分)
※札幌市内から高速。最寄りインター:阿寒IC - 釧路から:約49km(車で約1時間)
- 東京から:[最寄り空港]たんちょう釧路空港より約68km(車で約1時間15分)
※フライト時間は約1時間45分
高校・大学
- 北海道標茶高等学校(高校としては日本一広い敷地面積)
住宅支援
1週間から3カ月程度の日程で町民と同様の生活を体験していただく「お試し暮らし」の受け入れを積極的に行っており、家具家電を備えた2棟のお試し暮らし住宅はこれまで多くの方が利用されています。町内の麻生、平和地区には宅地の分譲も行っています。子育て支援
本町で育まれる次代を担う子どもたちの健やかな健康を願い、子育て応援チケット(町内取扱店の子育て用品等に使える『みるくっく券』)を、乳幼児おひとりにつき5万円相当交付いたします。標茶高校は、高校としては日本一の敷地面積を誇っています。医療制度
町立病院があり、24時間体制で救急外来も受け付けています。0歳から22歳(22歳到達以降最初の3月31日まで)のお子さんが病気やけがで受診した際に負担した医療費の一部を、町内での買い物などに利用できる商工会のお買い物券として還元します。中学1年生~高校1年生の女子への子宮頸がん定期予防接種は無料で受けられます。その他
雄大な自然と気候に恵まれた標茶町では、多くのスポーツや文科系団体による合宿の利用もさかんです。合宿利用の団体には、1人宿泊1泊当り500円相当のお買物券を交付しています。スポット・特徴
- 釧路湿原国立公園
- オオカミの森
- シラルトロ湖
- 塘路湖
- カヌー
特産品
星空の黒牛 / しべちゃ牛乳 / しべちゃジンギスカン / わかさぎ佃煮
- 標茶町役場
- 住所
北海道川上郡標茶町川上4丁目2番地
- 電話
015-485-2111
- URL