猿払村は北海道北部にある日本最北の村です。
総面積は590Km2を有し、村としては北海道で一番広く、総面積の約８割が山林や原野であり、手つかずの自然がいっぱい残っています。
ほたての産地として有名です(天然ほたて貝の水揚量日本一)

まちデータ

• 人口：2,631人（2023年1月31日現在）
• 面積：589.97平方Km
• 北海道でのまちの大きさランキング：51位

アクセス

• 札幌から：約346km（車で約5時間）
  
  ※札幌〜士別剣淵ICの高速経由で、名寄北ICから再度高速。最寄りインター：美深北IC
• 稚内から：60km(車で約1時間10分)
• 東京から：稚内空港より約37km(車で約40分)
  
  ※フライト時間は約1時間50分

スポット・特徴

• ポロ沼
• さるふつ公園
• さるふつ観光まつり

住宅支援

猿払村の暮らしを気軽に体験していただくために、移住体験住宅を「道の駅さるふつ公園内」キャンプ場内に設置。低料金でお試し暮らしができます。また、空き家バンクの制度があり、町ホームページでは空き家情報を提供しています。

子育て支援

小さい時から絵本に親しみ、親子の繋がりをより深めて頂きたいという思いから、「ブックスタート」を実施。生まれた時から5歳児になるまでに5回に渡って14冊の絵本をプレゼントしています。子育てサロンや子育て講座・講演の開催など、子育て中の方を支援する体制に力を入れています。

医療制度

中学生までの医療費のほか、心身に重度の障害を持つ方やひとり親世帯への医療費の助成があります。また、健康維持のために、エアロビ教室の無料開催や、60歳以上の方への栄養教室の開催なども町として行っています。

特産品

天然ホタテ / 毛ガニ / サケ・マス / チーズ / アイスクリーム・乳製品 / 天北の長寿焼(お年寄りの陶芸)