個性まちまち、179のまち
十勝

陸別町20161005

陸別町日本一寒い町 陸別町
アイヌ語のリクンベツに由来し、意味は高く上がっていく川、又は危ない高い川。北海道東部のほぼ中央に位置し、女満別、釧路、帯広の各空港からもほど近く、道東の各観光地へ至る道路網も整備され、移動はスムーズ。十勝川温泉、温根 湯、美幌峠、摩周湖の各観光地と、阿寒・大雪の国立公園への観光ルートもほど近く、道東観光の拠点としては最適な地にあります。
「星空の町」「オーロラの町」として「銀河の森天文台」の開設。旧ふるさと銀河線を活用した国内有数の鉄道動態保存「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」。モータースポーツでは、陸別サーキットでの「オフロードレース」。日本で初開催となった「世界ラリー選手権(WRC)」の舞台として「ラリーの聖地」と呼ばれるなど、魅力ある施設整備や個性あふれるイベントの開催を行っております。

まちデータ

  • 人口:2,227人(2023年2月末現在)
  • 面積:608.9平方Km
  • 北海道でのまちの大きさランキング:45位

アクセス

  • 札幌から:約267km(車で約4時間30分)

    ※札幌市内から高速。最寄りインター:足寄IC
  • 帯広から:約100km(車で約1時間45分)

    ※音更帯広ICから高速。最寄りインター:足寄IC
  • 北見から:約55km(車で約1時間)
  • 東京から:[最寄り空港]女満別空港より64km(車で約1時間15分)

    ※女満別空港ICから高速。最寄りインター:美幌IC

    ※フライト時間は約1時間50分

住宅支援

公営住宅に関して、空き状況に応じ月に一度募集しています。また、陸別町内に移住し就業する際、他に住宅がない方を入居の対象とする「移住産業研修センターという建物があります。食事付きの単身用住宅8戸です。他にも、定住を希望される方用の住まいもご用意していいます。

子育て支援

保健センター内に子育て支援センターを設置しています。子育てに対する不安や相談などを受けてけ。また、親子広場を開設し、乳幼児や子育て中の親の交流の場として活用しています。町内のみなさんによる一時保育もあり、サークル活動やちょっとした用事がある時に気軽に利用できます(1時間500円)。保育所入所前の乳幼児を保育ママに預けるための費用に対する助成制度として「保育ママ利用助成制度」を設け、保育料の半額が町から助成されます。
また、給食費に関して保育所園児は無料、小学校児童・中学校生徒は全額補助もあります。

医療制度

陸別町内には、診療所、歯科診療所があります。緊急の外来にも対応していますので、急な体調不良にも安心です。他にも、「保健センター」では、保健師4名、栄養士1名を配置し、各種健診や、健康教室を実施。小さな町だからこそできるきめ細やかな相談体制を整備しています。

スポット・特徴

  • しばれフェスティバル
  • 陸別サーキット
  • 銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)

特産品

鹿肉製品(りくべつ鹿ジャーキーなど) / 山菜加工品 / ソーセージ・ハム / カマンベールチーズ(銀河の子) / とうふ / 熊肉製品

陸別町のカントリーサイン
陸別町役場
住所

北海道足寄郡陸別町字陸別東1条3丁目1番地

電話

0156-27-2141

URL

https://www.rikubetsu.jp/


陸別町

この記事は2017年8月31日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。