日本一気風のいい町・標津町は、9月に全町民へ鮭が1匹無料配布されます。8月と12月には全町民にホタテ(2kg 12~14柱)が、また12月にはバター2個の無料配布も実施されます。
また、日本一の砂嘴(海岸から沖に出た砂の陸地)野付半島が本町を基部として延びているほか、背後に広大な牧場が広がる根釧原野を擁するなど、本町は風光明媚な地です。
まちデータ
- 人口:4,776人(2025年2月1日現在)
- 面積:624.68平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:43位
アクセス
- 札幌から:約400km(車で約6時間30分)
※札幌市内より高速。最寄りインター:釧路別保IC - 釧路から:約116km(車で約2時間)
- 北見から:約140km(車で約2時間45分)
- 東京から:[最寄り空港]中標津空港から車で約30分
※フライト時間は約2時間30分
(東京から新千歳空港まで1時間35分、新千歳空港から乗り継ぎ50分)
高校・大学
- 標津高等学校
住宅支援
町内に住宅を新築される方には最大支援額350万円、中古住宅を購入される方には最大100万円の支援金を補助いたします。また、住宅をリフォームされる方に対しても、最大40万円の補助があります。空き家や空き地の情報も町ホームページにて随時公開しているほか、民間アパートの情報も提供しております。子育て支援
第1子の場合は、まず妊娠届け出時に出産応援給付金(国事業)の申請を行い5万円を受け取ります。その後、新生児訪問時に子育て応援給付金(国事業)の申請を行い5万円を受け取り、合計10万円が支給されます。第2子の場合は、妊娠届け出時に出産応援給付金(国事業)を申請して5万円を受け取る点は第1子と同じですが、出生届け出時に町独自の出産祝金制度の申請により5万円(商品券)が追加されます。そして新生児訪問時に子育て応援給付金(国事業)を申請して5万円を受け取り、合計15万円の支給となります。
第3子以降になると、支給額が大幅に増え、合計50万円が支給されます。妊娠届け出時に出産応援給付金(国事業)を申請し5万円を受け取り、出生届け出時には町独自の出産祝金制度の申請により40万円(商品券25万円+現金15万円)が支給されます。そして、新生児訪問時に子育て応援給付金(国事業)の申請を行い5万円を受け取る流れとなります。
医療制度
子ども医療費は18歳まで無料。ひとり親家庭への医療費の助成もあります。スポット・特徴
- 標津サーモンパーク
- 標津湿原(国指定天然記念物)
- 漁業体験・農業体験・郷土料理体験
- ホエールウォッチング
特産品
馬鈴薯(ジャガイモ) / 山菜 / 乳製品 / さけ / ホタテ
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