札幌と千歳のほぼ中間に位置し、それぞれ約30kmで自動車なら1時間弱の距離です。
道内でも有数の米どころ。北海道の中でも有数の米どころの長沼町は、お米が美味しいのはもちろんですがジンギスカンやソフトクリ－ム、 りんご狩りにいちご狩り、メロンなどなど、味覚にはことかかないところでもあります。
町道の一部にながぬま温泉の排湯を利用した融雪溝を整備、また冬期間も快適な環境で生活できるよう融雪施設の設置に対し費用の一部を補助しています。

まちデータ

• 人口：9,903人(2025年1月末現在)
• 面積：168.52平方Km
• 北海道でのまちの大きさランキング：143位

アクセス

• 札幌から：約30km（車で約50分）
• 東京から：［最寄り空港］新千歳空港より約34km(車で約50分)
  
  ※フライト時間は約1時間35分

高校・大学

• 北海道長沼高等学校

住宅支援

空き家の情報を収集し、移住を希望する方に情報提供を行う「空き家バンク制度」を設けており、ホームページ上で公開しています。住宅のリフォームに際しては下記のように費用の助成をします。
性能向上型住宅リフォーム・・・助成対象工事費に15％を乗じた額
維持修繕型住宅リフォーム・・・助成対象工事費に10％を乗じた額
※子育て世帯及び転入世帯は助成率を5％加算します。
＜助成限度額＞
一般世帯・・・30万円
子育て世帯又は転入世帯・・・40万円
子育て世帯かつ転入世帯・・・50万円。
また、まちの暮らしを体験して頂く為に、低料金で利用できる家具家電付きの短期滞在型住宅を用意しています。

子育て支援

出産祝金として、第1子3万円、第2子5万円、第3子以降10万円を支給しています。そのほかにも、チャイルドシートの購入費の一部助成や、町内保育園に通園している世帯のうち、片道4km以上離れている場合に通園費の一部を助成するなど、子育て世帯の経済的負担の緩和を図っています。

医療制度

子ども医療費は高校卒業まで全額助成しています。町立長沼病院は、地域医療の核となって医療サービスの向上に努めるとともに、医師や消防などの関係機関と連携し、広域的な救急医療体制の充実を目指しています。

スポット・特徴

• 長沼町グリーンツーリズム(農業体験･農家民宿)
• ハイジ牧場
• スキー･ゴルフ
• ながぬま温泉
• 道の駅マオイの丘公園
• ファームレストラン

特産品

米 / 野菜 / どぶろく(2005年、どぶろく特区に認定) / スイーツ