豊かな森と湖に恵まれ、道央主要都市に近い良好な環境を持つ三笠市は、北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史あるまちでもあります。
また、「エゾミカサリュウ」「アンモナイト」をはじめとした多くの化石を産する、地質学的にも重要な地域と言われております。

まちデータ

• 人口：7,742人（2022年12月1日現在）
• 面積：302.52平方Km
• 北海道でのまちの大きさランキング：103位

アクセス

• 札幌から：約54km（車で約50分）
  
  ※札幌市内から高速。最寄りインター：三笠IC
• 東京から：［最寄り空港］新千歳空港より約93km(車で約1時間10分)
  
  ※フライト時間は約1時間35分
• 旭川空港より約118km(車で約1時間40分)
  
  ※フライト時間は約1時間45分

高校・大学

• 北海道三笠高等学校

住宅支援

若者世帯や単身世帯の転入及び定住の促進を図るため、賃貸住宅の家賃の一部を助成します。また、住宅の新築の場合には最大150万円、中古住宅を購入した場合は最大50万円を交付。リフォームに対する助成事業もあります。市内の空き家・空き地情報は「三笠市住宅情報バンク」のサイトにて見やすく整理されています。

子育て支援

子育て世帯の経済的負担を緩和するために、0歳児のいる家庭にはおむつ購入費用の助成があります。また、4カ月検診時には絵本2冊をプレゼント。保育所の使用料金の助成もあり、保育料相当額の商品券を交付しております。

医療制度

私立三笠総合病院のほか、6つの病院・医院があります。より設備の整った近隣の総合病院まで乗用車で20分程度の距離であり、万一の場合でも安心して生活することができます。インフルエンザ予防接種費用の助成も行っており、13歳未満は2回、13歳以上は1回、無料で接種が可能です。

スポット・特徴

• 三笠ジオパーク
• アンモナイト
• 三笠鉄道村

特産品

みかさワイン / 石炭ざんぎ / ジャム / 梅干し