神恵内村の地名の由来は、アイヌ語の「カムイ・ナイ」(美しい神の沢)からきたもので、「地形がけわしく、人が近づきがたい神秘な沢」を意味しています。その名の通り手つかずの自然がまだ数多く残されています。
まちデータ
- 人口:783人(2023年1月末現在)
- 面積:147.8平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:148位
アクセス
- 札幌から:約108km(車で約2時間10分)
- 小樽から:約69km(車で約1時間25分)
- 東京から:[最寄り空港]新千歳空港より約157km(車で約2時間35分)
※フライト時間は約1時間35分
住宅支援
村内に住まいを探している方については、神恵内村役場にて相談を承っています。子育て支援
出産祝金として、第1子3万円、第2子5万円、第3子7万円を支給します。そのほか、修学旅行費の補助や、高等学校への通学バス定期券や下宿費の一部助成を行っています。医療制度
0歳から中学3年生までの医療費の自己負担分を全額助成しています。任意予防接種費用の助成制度も充実しています。その他
婚姻届けを提出した夫婦世帯に対し、結婚祝金3万円のほか、住居費と引っ越し費用を合わせて18万円を限度に給付金を支給します(所得制限あり)。スポット・特徴
- 神恵内青少年旅行村
- 奇岩「窓岩」
- 芸術の森事業
特産品
ウニ / ホタテ / ほっけ / いか / たら
- 神恵内町役場
- 住所
北海道古宇郡神恵内村大字 神恵内村81番地20
- 電話
0135-76-5011
- URL