豆のまち・スイーツのまち・本別町は、北海道・十勝の東北部に位置する町です。 町の半分以上の面積が山林で覆われた、美しい自然と豊かな緑の中で暮らしています。
かつては林業が盛んでしたが、近年の産業の中核は農業および工業となっています。特に、地場産品の加工を行う工業が発展しています。
農業は、冷涼で十勝晴れとも呼ばれる晴天の多い気候のもと、広大な大地では肉牛や乳牛の飼育などの畜産業、大豆・小豆・小麦・ビート・馬鈴薯・コーンなどの畑作が営まれています。市場で「十勝ブランド」とも賞される優秀な農作物の中でも、とりわけ本別町産が高い評価をいただいているのが豆です。
まちデータ
- 人口:6,545人(2021年12月末現在)
- 面積:391.91平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:91位
アクセス
- 札幌から:約229km(車で約3時間10分)
※札幌市内から高速。最寄りインター:本別IC - 帯広から:約54km(車で約1時間)
※音更帯広から高速。最寄りインター:本別IC - 釧路から:約75km(車で約1時間15分)
※阿寒から高速。最寄りインター:本別IC - 東京から:[最寄り空港]とかち帯広空港より約85km(車で約1時間20分)
※帯広川西ICから高速。最寄りインター:帯広JCT
※フライト時間は約1時間45分
高校・大学
- 北海道本別高等学校
- 北海道立農業大学校
医療制度
「ひとり親家庭医療費助成制度」では、18歳に達した年度の末日までの子、または20歳未満の未就労の子を扶養している配偶者のいない親とその子が、保険診療を受けた場合の自己負担分を一部または全部助成します。子育て支援
「すきやきたい」という地域の有志による相互援助制度があります。子育てのお手伝いをしたい人、子育ての手助けをしてほしい思いをつなぐ活動です。また、平成26年4月より、誕生記念品事業として積み木と町指定のごみ袋20Lプレゼントしています。積み木をすでに受け取っている世帯には「その他の木製知育玩具」を選択することも可能です。住宅支援
安心して住み続けられる住まいづくりと定住人口の確保および地域経済の活性化対策として、住宅を新築または購入する人に対して、費用の一部を助成します。また、移住にあたりおためし住宅や、おためし体験として特産品づくりの体験なども用意しています。分譲地はもちろん賃貸物件も多数あり、詳細は「とかち東北部移住サポートセンター」のHPをご覧ください。
他、太陽光発電システム導入費の補助もあります。
スポット・特徴
- 本別公園
- ほんべつ豆まかナイト
- 本別ひまわり三千坪迷路
- きらめきタウンフェスティバル
特産品
キレイマメ / 舞茸 / スイーツ / 「エゾウコギ」加工品 / 手作りハム・ソーセージ

- 本別町役場
- 住所
北海道中川郡本別町北2丁目4-1
- 電話
0156-22-2141(代表電話)
- URL