個性まちまち、179のまち
十勝

本別町20161005

本別町『日本一の豆のまち』本別町は、北海道・十勝の東北部に位置します。町の半分以上が山林で覆われ、利別川が町の中心を穏やかに流れる美しい自然と、豊かな緑が広がっています。十勝特有の大陸性気候で、夏と冬の寒暖差が大きく、一年を通じて降水量が比較的少ないのが特徴です。
基幹産業は農業で、豆、小麦、甜菜、馬鈴薯、デントコーンを中心に玉ねぎ、スイートコーンなども生産される畑作と、酪農や乳牛・肉用牛を育成する畜産が盛んに行われています。町の中心部を走る国道242号線には、道東自動車道本別IC・JCTを有し、釧路方面や札幌などの道央・道東圏を結ぶ交通や流通の拠点となっています。
近年は、本別公園や道の駅を核とした観光の振興をはじめ、まちぐるみで支え合いの仕組みとして、地域包括ケアシステムの構築にも力を入れています。


まちデータ

  • 人口:6,375人(2022年12月末現在)
  • 面積:391.91平方Km
  • 北海道でのまちの大きさランキング:91位

アクセス

  • 札幌から:約229km(車で約3時間10分)

    ※札幌市内から高速。最寄りインター:本別IC
  • 帯広から:約54km(車で約1時間)

    ※音更帯広から高速。最寄りインター:本別IC
  • 釧路から:約75km(車で約1時間15分)

    ※阿寒から高速。最寄りインター:本別IC
  • 東京から:[最寄り空港]とかち帯広空港より約85km(車で約1時間20分)

    ※帯広川西ICから高速。最寄りインター:帯広JCT

    ※フライト時間は約1時間45分

高校・大学

  • 北海道本別高等学校
  • 北海道立農業大学校

医療制度

0才~高校卒業までの医療費(保険診療自己負担分)を全額助成します。

子育て支援

令和4年4月より、出産祝い金をお子さんひとりにつき、現金10万円と町指定のごみ袋20Lプレゼントしています。
令和2年6月から、就学前のお子さん達に生きた英語に親しんでもらおうと「子ども英語チャレンジ」を保育所、こども園にて取り組んでいます。
また、「子育て支援センターほんべつ」では、子育てに関する相談や、親子の交流、保護者同士の情報交換会などを行っています。

住宅支援

移住や定住にあたり、本別町の暮らしが体験できる「おためし住宅」があります。また、分譲地はもちろん賃貸物件も多数あり、詳細は「とかち東北部移住サポートセンター」のHPをご覧ください。詳細は「とかち東北部移住サポートセンター」のHPをご覧ください。

スポット・特徴

  • 本別公園
  • 道の駅「ステラ★ほんべつ」
  • 本別山渓つつじ祭り(5月上旬)
  • 樽生ビアー彩(7月下旬)
  • きらめきタウンフェスティバル(9月上旬)
  • ほんべつ豆まかナイト(1月下旬)

特産品

『日本一の豆のまち』の豆、味噌、醤油、納豆、豆腐、甘納豆、羊羹など ・「キレイマメ」シリーズ(本別町発祥の"中生光黒大豆"を使用した、黒豆納豆、黒豆味噌、 黒豆豆腐、黒まん、素焼き黒豆、黒豆甘納豆、黒豆きなこアイスなど。) /十勝ポップコーン/美蘭牛/福姫/黒豆サイダー/元気くん最中/しふぉんけ~き/本高フィナンシェ/黒豆うどん/どん菓子/ノックバット
本別町のカントリーサイン
本別町役場
住所

北海道中川郡本別町北2丁目4-1

電話

0156-22-2141(代表電話)

URL

https://www.town.honbetsu.hokkaido.jp/


本別町

この記事は2022年10月19日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。