「すてきな笑顔と花のまち」の東神楽町は、旭川市に隣接する面積68.50キロ平方メートル、人口約10,200人の町です。町を含む上川盆地一帯は北海道の米の主産地として道内外に知られ、米や野菜を中心とした農業が盛んです。
平成元年から始まった大規模宅地開発により、平成2年に約5,700人だった本町の人口が平成12年5月に8,000人、平成15年12月に9,000人、平成25年10月には10,000人を超えるなど年々増加しています。
また、町内には道北の空の玄関である旭川空港があり、インフラ整備も着実に進んでいます。
このほかにも、東神楽町は『花のまち』として全国的に知られ、平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しい環境整備に力を入れています。
まちデータ
- 人口:9,926人(2023年2月現在)
- 面積:68.5平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:175位
アクセス
- 札幌から:約160km(車で約2時間15分)
※札幌市内から高速。最寄りインター:旭川北IC - 旭川から:約19km(車で約30分)
- 東京から:[最寄り空港]旭川空港より約4km(車で約5分)
※フライト時間は約1時間45分
住宅支援
「花のまち」の美しさと田園風景がマッチした、旭川空港に近く小中学校に近いエリアに、宅地を整備しています。また、宅建協会旭川支部と連携し、町内の空き家や空き地の情報を閲覧できるページを開設しており、物件に対する問い合わせもスムーズに行えます。子育て支援
学童保育施設があるため、共働き世帯も安心です。中学生の通学費の助成も行っています。また、生まれてきた赤ちゃんに名前や誕生日を刻印した世界にたった一つの椅子をプレゼントする「君の椅子プロジェクト」にも参加しています。医療制度
質の高い医療を子どもたちが平等に受けられるよう、中学校終了前までの子供の医療費を全額助成しているほか、任意予防接種費用を助成しています。ひとり親家庭等の医療費の助成、不妊治療費の助成事業などもあります。スポット・特徴
- ひがしかぐら森林公園
- 森のゆ花神楽
特産品
家具 / 米 / グリーンアスパラガス / ほうれん草 / みつ葉 / いちご(バイオテクノロジー活用)
- 東神楽町役場
- 住所
北海道上川郡東神楽町南1条西1丁目3番2号
- 電話
0166-83-2111(代表電話)
- URL