函館市は、北海道の南端部に位置し、北国としては比較的温暖な気候風土を持ち、自然豊かで四季折々の移ろいや新鮮な海の幸が楽しめ、函館山から眺める夜景をはじめ、異国情緒あふれる建物が往時の面影をとどめるなど景観に恵まれたまちです。
また、早くから陸・海・空の交通の要衝となり国内外の玄関口として栄え、南北海道の中核都市へと発展を遂げてきました。
まちデータ
- 人口:243,556人(2023年2月末現在)
- 面積:677.86平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:35位
アクセス
- 札幌から:約309km(車で約4時間20分)
※札幌市内〜大沼公園IC間の高速経由で、七飯藤城ICより再度高速。最終地点 - 東京から:[最寄り空港]函館空港より約9km(車で約10分)
※フライトは約1時間25分
高校・大学
- 市立函館高等学校
- 北海道函館中部高等学校
- 北海道函館西高等学校
- 北海道函館稜北高等学校
- 北海道南茅部高等学校
- 北海道函館工業高等学校
- 北海道函館商業高等学校
- 遺愛女子高等学校
- 清尚学院高等学校
- 函館大谷高等学校
- 函館大妻高等学校
- 函館白百合学園高等学校
- 函館大学付属柏稜高等学校
- 函館大学付属有斗高等学校
- 函館ラ・サール高等学校
- 北海道教育大学函館校
- 公立はこだて未来大学
- 函館工業高等専門学校
- 函館大学
- 函館短期大学
- 函館大谷短期大学
- 北海道大学函館キャンパス
住宅支援
西部地区および中央部地区の民間賃貸住宅に転入した子育て世帯に対して、家賃の一部を補助しています。公営住宅も多数管理しているほか、市内のホテル・旅館などの協力を得て,長期間の滞在(6泊以上)に対応した施設をご案内しています。子育て支援
市内には、66の保育園・認定こども園・幼稚園があり、一時預かりや病児保育も充実しています。子育て世帯の「住まい」に関する支援が手厚いのも特徴です。他、「函館市育英金制度」大学・大学院へ進学または在学し、成績優秀な学生に1人年額240,000円を在学する大学または大学院の正規の修業年限とし支給する制度もあり。医療制度
中学校卒業までのお子さまに対する医療費を一部助成しています。ひとり親家庭や、障がいを持つ児童への医療費の一部も助成があります。スポット・特徴
- 五稜郭公園
- 赤レンガ倉庫群
- 函館ハリストス正教会
- トラピスチヌ修道院
- 函館山
- 函館市旧イギリス領事館
- 熱帯植物園
- 朝市
- ラッキーピエロ
特産品
イカ / ウニ / 牛乳・乳製品 / やきとり弁当(ハセガワストア) / ガラス工芸品
- 函館市役所
- 住所
北海道函館市東雲町4番13号
- 電話
0138-21-3111(代表電話)
- URL