「こころ豊かで笑顔がつながるまち」の愛別町は、稲作を核に農業を産業の中心として繁栄を続け、昭和36年の町制施行で「愛別町」となりました。以来、高度経済成長に伴う産業構造の変化や人口流出などにより過疎化に転じてきましたが、 きのこ栽培や肉牛などの畜産の導入により地域産業は伸長し、農業の町として躍進をを続けています。
今では「きのこの里」として知られ、道内屈指のきのこ生産量を誇る愛別町。えのき、なめこ、舞茸、椎茸、えぞゆきのしたの5種類を生産しています。
まちデータ
- 人口:2,548人(2023年2月28日時点)
- 面積:250.13平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:118位
アクセス
- 札幌から:約164km(車で約2時間10分)
※札幌市内から高速。最寄りインター:愛別IC - 旭川から:約32km(車で約30分)
※旭川北から高速。最寄りインター:愛別IC - 東京から:[最寄り空港]旭川空港より約44km(車で約50分)
※フライト時間は約1時間45分
住宅支援
町内の空き家の情報をホームページで公開しているほか、空き家の改修に対して最大50万円の助成があります。利便性の良い場所に宅地の分譲も行っています。子育て支援
10カ月の乳児検診時に、絵本2冊と読み聞かせアドバイス集をコットンバックに入れてセットにした「ブックスタートパック」をプレゼントしています。道産の木材で作った生年月日と名前入りの木の椅子を町内で生まれた赤ちゃんに贈る「君の椅子プロジェクト」にも参加しています。通学交通費や制服購入費など、様々な助成制度もあります。医療制度
高校生以下の医療費無料。幼児歯科検診やフッ素塗布、予防接種の助成・不妊治療費の助成などをがあります。「健康で心やすらぐ福祉のまちづくり」を目指しています。スポット・特徴
- 中井延也(なかいのぶや)石の彫刻公園
- 石垣山(ロッククライミング)
- カートランドARK(道北初の本格レーシングカートコース)
特産品
きのこ製品(Y²(ワイワイ)の家・きのポックル・愛菜クラブ) / 「はくちょうもち」(もち米) / 愛一杯(米) / 愛別和酒「ふしこ」
- 愛別町役場
- 住所
北海道上川郡愛別町字本町179番地
- 電話
01658-6-5111
- URL