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札幌市

林業の魅力を世間に広める!庁内漫画家が挑む新しいくらしごと20200312

この記事は2020年3月12日に公開した情報です。

林業の魅力を世間に広める!庁内漫画家が挑む新しいくらしごと

今回ご紹介するのは「仕事に忠実で、出会う人に誠実で、そして自分のやりたいことに真っ直ぐなことは、絶対に悪いことじゃないな」と取材陣も背中が押されて、お話しをしているととても前向きになれる、そんな素敵な女性です。
読み進めていった先に、あなたの仕事の仕方のヒントがあるかも知れません。どうぞお楽しみに。

さてみなさん、これまでにくらしごとでは「林業」をテーマにいくつか記事を紹介しています。
これまでの記事を読んだ方は「林業」といえば「木を伐るお仕事」「木を植えるお仕事」「木を加工するお仕事」でしょ?
なんてすぐイメージ出来る方もいるかも知れません。

ですが、あまり人目にふれる仕事ではないために、一般的には「イメージができない」という方がほとんどではないでしょうか。

そんな「林業」という仕事を、一般に広く知ってもらうため林野庁ではPR活動を行っています。
しかも若い人たちにも親しみやすいよう漫画を題材として。

人と木をつなぐ仕事をテーマにした漫画「人to木(ひととき)」
林業の現場を漫画にした「林業よススメ!」
日本人と木との付き合いを紹介する「リン子の絵日記」
そして山と人との関わりをいろいろな視点から描く「お山ん画」

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さて、この漫画たち。林野庁のHPで読むことができるのですが、実は林野庁職員が描いているのです!

実によく描き込まれた林業漫画なので是非多くの方にみていただきたい作品です。
若い子たちに林業というものを知ってもらいたい!という作者の想いがひしひしと伝わってきます。

しかし林野庁というお固い国家公務員のイメージがあるのにも関わらず、こういった取り組みを行っていることに興味が湧いてきます。
作者である平田美紗子さんが札幌にいると聞きつけてお話を聞いてきました。

そしてお話を聞くうちに平田さんのことが大好きに。
なぜなら仕事に対する想いや仕事の進め方、そして考え方、周りへの感謝など、随所に平田さんの真面目な人柄が散らばっていたのです。
さらにはテレワークという新しい暮らし・しごと(まさにくらしごと!)を行っているなど、多くの方に知っていただきたい内容がてんこ盛りの記事となりました。

それではさっそく平田さんのお話を進めていきましょう。

林野庁の仕事・森林官としての仕事

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平田さんは北海道札幌市出身。南区は藤野出身で山は近く、なによりワンダーフォーゲル部だったご両親の影響でお休みの時はキャンプキャンプキャンプの幼少期だったそうです。

「両親は若くして結婚し、お金が無かったこともあって、私達子どもを遊ばせるのに持っていたキャンプ道具で済むキャンプによく連れて行ってくれました。また、小さい時からファーブル昆虫記などの伝記も私は大好きで、自然がごく当たり前のようにすぐそばにありました」

「生物学者になるんだ!」と小学生のときから夢見ていたほど自然が好きだったと話す平田さん。
それと並行するように絵を描くことも大好きだったと話します。

「いざ進路を決めるときに、絵は独学でも描き続けられるけど、森林のことを学ぶのは独りではできないと考えて、北大(北海道大学)の農学部森林学科を選びました」

あまり深く考えずに進路を決めたと笑う平田さんでしたが、しっかり自分の目標を定めて進学したということに芯の強さを感じます。

北大農学部森林学科で森林資源生物学(当時)を学び、そこで大学院まで進み、植物と共生しているきのこの研究を行っていたと話します。
そして2004年に林野庁に就職先を決め無事入庁を果たし新社会人生活へと突入したのです。

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あの当時は・・・と平田さんは振り返ります。
「今は違うのですが、私が入庁した当時は『若いうちから現場を知っておくように』という方針だったので、最初の配属は関東森林管理局で、群馬県前橋市・沼田市での研修を終えて、社会人二年目で『森林官』につきました」

『森林官』??初めて聞いた単語です。

「森林官というのは森林(国有林)を最前線でパトロールする人たちで、私はよく警察の駐在所と例えるのですが、森をパトロールする現場の職員です」

国が所有する森林=国有林を守る役目を担い「森の管理人役」ともいえるのが森林官なのだとか。
もちろん山を歩きながら現場を知って植生や森林の活用計画などを行うことのほかにも、間伐作業(木を大きく育てるために間引きすること)や下刈り作業(木が大きく育つのを邪魔する雑草などを刈ること)の現場監督や、国有林と民地との境界にペンキを塗ったり、不法投棄の処理、野生動物の調査、はたまた地元で開催されるイベントの対応など、その業務は多岐にわたります。

当時の事を平田さんは「現場に入ってしまえば自分の裁量で仕事が可能なのですが、それだけ責任もある仕事で、サボっている暇はなかったですよ(笑)。森林調査簿というのを付けているのですが、その調査簿と実情があっているのか確認したり。これをもとに森林計画を立てるのですごく重要なお仕事です」

こういった仕事と並行しながら、大好きだった絵も描き続けていたと話します。
ちょうど森林官になったばかりの時に配属された群馬県みなかみ町では、国有林を「地域住民」と「日本自然保護協会」と「林野庁」の三者で管理しようという『AKAYA(赤谷)プロジェクト』が立ち上がったばかりでした。

「このプロジェクトをきっかけに、日本自然保護協会の人たちと仲良くなりました。そして地域住民の人たちとの繋がりもでき、その人たちに自分が今まで描いてきた絵を見せ、こんなPRもできますよってアピールしたんです。イラストで見せることで一般の方にもよりイメージしやすく伝えることができて、地元の方たちにも喜んでもらえました」

akayapj.jpg実際に平田さんが描いたAKAYA(赤谷)プロジェクトで利用したイラスト

仕事もプライベートも怒濤の日々

森林官として現場を覚えながら人との繋がりも広めていった平田さん。
ここで大学時代からお付き合いをしていた方との結婚のお話しが浮上します。
2年先輩だった旦那さんは先に日本道路公団(のちのNEXCO中日本)で就職をしており、関東や静岡方面をあちこち転勤している生活。
それに合わせて平田さんも転勤の異動願いを出し、次の異動先は静岡と決まった矢先に旦那さんの東京八王子への異動が決まります。
「なので最初は八王子と静岡で新婚別居をしていたんです。主人が週末に静岡に来てくれていました」
平田さんは静岡でも森林官を2年間行い、安倍川や南アルプス近辺を担当しました。そしてその後は1年間富士宮でも森林官を勤めます。

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「合計5年間で3カ所も森林官をやった人はあまりいないんじゃないでしょうか」と屈託無く笑う平田さん。
普通の流れでいくと森林官を勤めた後は事務方にまわり、森林官に指示を出したり計画を立てるお仕事に回ることが多いのだそうです。

「(異動に関しては)主人との結婚や出産を考慮していただきました。週末別居婚でしたが子どもを授かったときには『このタイミングで産休・育休をとらないと家族で過ごすタイミングがないぞ!!』ということで産休・育休を合計5年間取得しました。本当は年子を生んで早く復帰する予定だったのですが、まさかあんなに育児が大変だなんて思わなくて(笑)」と当時の事を笑顔で振り返る平田さん。

rinyacho_mangaka20.jpg学校から帰ってきたお子さんとのスリーショット

育児休業を取得しているタイミングで旦那さんの国交省への出向が決まります。
これがまた怒濤の日々だったと振り返ります。
「主人は文字通りの不眠不休の日々、電話が毎日鳴り続け、朝早く出発し夜遅く帰ってくる毎日でした。このままだと私は仕事に復帰できないなと思っていましたが、主人の出向が終わった同じタイミングで、私のイラストを見てくださっていた方から、林野本庁の『広報室』で働いてみないかと声がかかったのです」

日本全国に異動する可能性がある林野庁職員で、それも覚悟をしていた平田さんでしたが、この辞令は「家族みんなが東京で暮らし、さらに平田さんは仕事に復帰することができる」
まさに渡りに船でした。

現場のことをよく知る森林官というお仕事で地元のみなさんとの繋がりを強め、自身のイラスト作成については趣味と仕事という両方の側面を合わせて頻繁に描いていたと話します。
そんなイラストが林野本庁の広報室でも利用してもらえることになったのです。

「自分が小さい時から好きで描いていた絵が色んなひとに見てもらえる、というだけで本当に嬉しかったです。なにより、下手くそでもなんでも恥ずかしがらずに色んな人に見てもらうこと。そして専門家の人たちから「違う。もっとクマタカの骨格はこうだよ!」なんて教えてもらいながら描くこと。そういったところで人間としてもイラストも成長できたと思っています。
だから、本当に、今まで出会ってきたひと皆さんに感謝しているんです」

お話しを聞いている最中でも、とにかくその当時出会った人への感謝の言葉が出てくる平田さん。
そんな言葉の端々に平田さんの人柄や的確な仕事の進め方が伝わります。

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人生の儚さと人生の転機から学ぶこと

広報室に異動になった平田さん。
ここでもかなりの多忙だったと振り返ります。
想像していた広報室での勤務よりも大臣会見の対応やマスコミへの対応に追われ、あまりイラストが描けない日々が続いたのだとか。
そんな生活が2年経った日のこと。もともと広報室で一緒に働いていた上司からの連絡がありました。

「その方は広報室から林野図書資料館の館長になっていたんです。その方から『図書資料として林業にまつわる資料を作り、全国の図書館と連携して、森林・林業・木材産業の普及啓発を目指す初の試みを一緒にやらないか』というお話をいただきました」

rinyacho_mangaka12.jpg平田さんの描いた漫画のパネルが北海道森林管理局庁舎ロビー「ウッディホール」に展示されています

これまた平田さんのイラストが繋いだ縁。
そして願ってもいない林業をPR・広めていくという想いにはピッタリな異動でした。

ただ、奇しくもそのタイミングと重り、悲しい出来事が平田さん家族を襲います。
旦那さんの病気が発覚したのです。平田さんは言葉を繋ぎます。

「広報室は、本当に多忙な部署でとても子育て・看護・仕事を両立させることができる状態ではなかった」と言い、もし、そのまま広報室に居続けていたとしたら「おそらく私はこの仕事を辞めていたと思います」と平田さんは当時を振り返ります。
そして「正直にヘルプをだすこと」の大切さを語ります。

「自分が一生懸命やっていたら見ていてくれる人、助けてくれる人がいてくださって、そういう人たちに信頼してもらうために、正直に誠実に仕事をしていくことって凄く大事なんだなと感じます。真面目に仕事してきて良かったなぁと本当に思いますし、まわりの助けがあったからこそ今私は仕事を続けられているんです」

さらに平田さんは続けます。

「私の新人の時の上司の言葉で『とにかく人に会いに行け』『会いに行けるなら会いに行け』『名刺はいつでももって覚えてもらえ』という教えが本当に生きていますね。今はフロアが1層違うだけでもメールで要件を済ませてしまうことも多いと思いますが、会いに行けるときは会いに行けと教えてもらいました。こういう人と人との繋がりを大事にすることが今の私を支えています」

そして林野庁図書資料館で2年間平田さんは勤めます。
そのときに冒頭ででてきた「お山ん画」に続き「人to木」「林業よススメ!」「リン子の絵日記」などのイラストを描き上げ、資料として発表し、また個人の時間でも「みぢかな樹木のえほん」という冊子も作りました。
こういう活動を進めることでさらに色々な人にこのイラストを知ってもらう機会が増え、引き合いもでてきたと言います。

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しかし、平田さんの看病や周りの支えもありながら、2018年夏に旦那さんが他界します。
「病気が発覚してからは余命半年と言われていたんです。でも、1年半頑張ってくれました。一時は家族旅行で沖縄にいけるくらいにまで回復もしていたんですが、、、」
と言葉を詰まらせます。
「亡くなったあとにやはり一人で子育てしながら働き続けることに厳しさを覚え、実家のある北海道札幌へ帰りたい、と思うようになったんです。それで北海道森林管理局へ配属願いを出し2019年の4月に戻って来られました」

配属が決まって、実際にこの北海道の土地を再度踏んだときは「心の底から安心した」と話す平田さん。
「もちろん今まで関東で培った人脈や助けてくれた方たちとの別れが寂しくもありましたが、自分が生まれ育った土地で子育て・仕事ができることの安心感はありました。もちろん向こうの仲間とは今でもやりとりがありますよ」と人との繋がりを大切にする平田さんらしい話しぶりです。

そして、いざ北海道森林管理局での勤務となった際に上司と相談してテレワークを導入することになったと言います。

新しい働き方を導入する官公庁での仕事

くらしごとユーザーの中には、テレワーク(在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイルワーク)に関してのニュースを見たことがある人も多いはず。
少しずつ世の中に浸透してきていますが、なかなか一般の企業に受け入れられるまでは時間がかかります。
そして官公庁から率先してテレワーク勤務を導入していこう、という動きがあるそうで、林野庁としてはテレワーク業務を行う方も増えているそう。北海道森林管理局としても、平田さんがテレワーク(一部在宅勤務)を行う第一号者となりました。

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現在、基本的には午前中は北海道森林管理局に出社して、午後からは帰宅して在宅勤務としてイラストを描くことに専念することができるのだそう。出張やイベント企画の打ち合わせなどでこの通りの働き方じゃないときもあるそうですが、イラストに集中する時間がある、というだけで全然違うと平田さんは話します。

rinyacho_mangaka5.jpg近隣の小学生が参加したクリスマスイベントも企画した平田さん

「まだ林野本庁の職員として半分籍をおいているということもあり、イラストのお仕事は引き続きじゃんじゃん来ています。北海道に来たからにはもっと北海道に特化したものをPRする漫画を描いていきたいですし、ストーリー漫画を描いてみたい、という夢もあります」
と平田さんは夢も語ってくれました。

取材しているちょうど途中で平田さんのお子さんたちが小学校から帰ってきました。

『元気に帰ってくる子どもたちの姿を出迎えることができる』

これができるテレワークというのは、今後の日本の働き方、子育てのあり方、を示しているような気がします。
学校で起こったこと、危険がなかったか、今日はどんなことを学んだのかなど、を子どもたちから聞き取り、そして手際よく子どもたちは支度を済ませそれぞれの習い事やお友達との約束に向かいます。

「子供が友達を連れて遊びに来ることもありますが、もちろんびっちり付いているわけじゃないので、私は仕事部屋で仕事を進めますよ。時にはお友だちが何してるの〜なんて言いながら私のイラストを見に来ることも(笑)」

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こういった新しい働き方を見ている子どもたちがどういう成長をみせるのかもとても楽しみです。
そして、平田さんはこうも続けます。

「テレワークというのは、本当に上司や同僚、家族の支えがあって成り立っているので、本当に偉そうなことを言えたものじゃないんですが、私も先陣を切ってこういう働き方もできるんだよ、って伝えていきたいんです」

とてもワークライフバランスがとれた生活ができていると平田さんは笑顔で話します。
悲しみを乗り越えた上での今の生活。
お休みの日はもちろん、子どもたちと山に近い公園に行って木の芽で工作をしたりと自然と触れ合わせることも欠かせません。

rinyacho_mangaka19.jpg「冬芽のピヨちゃんだよ」と見せてくれた長男くん。エゾヤナギの冬芽で地面に落ちてしまったものを拾って目を描いてます。

最後に、平田さんの描いたイラストの原画を見せていただきました。
それはもう鳥肌が立つような繊細さと緻密さで、思わずちょっと涙がでそうになるほど。

「嘘は描きたくないんです。現場の人から『嘘描きやがって』とは絶対に言われたくない。だから私は情報収集に取材に行きますし、勉強も欠かせません。イラストを描いたらその専門の人に見てもらうことも多くあります。でも漫画だからデフォルメさせて描くこともできます。その狭間が難しいところではありますね」と平田さんは笑います。

イラストやデザインの勉強は独学と、東京にいたときにちょこっとだけスクールにも通ったという平田さん。
スクールに通うことで道具の使い方を学んでイラストを描く時間が短くなったと言います。
そしてとても勇気のもらえるコメントも頂きました。
「私は、絵描きになるんだって信じてました。林野庁の仕事もしながらも絵を描く事が好きだったので。将来はずっと絵描きになるぞって。この根拠のない自信は今考えるとどこから来てたんだろうと思いますが(笑)自信を持ってみんなに見てもらったのが本当によかったなと思います」

国家公務員として働きつつもさらなるスキルアップを目指し、兼業(副業)制度を利用して、業務時間外でも図鑑の挿絵を描いたり、「みぢかな樹木のえほん」という冊子の絵を担当するなど、林野庁職員としての枠にはまることなく活躍の場を広げています。
堅苦しく思われがちな国家公務員ですが、自らの裁量でやりたい仕事を実現させることが可能なのだと身をもって証明しています。

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もともと自然が大好きで、大学も就職も自然と関わることを選択してきた平田さん。
林業の魅力的についても熱く語ります。
「林業の仕事は五感をつかうし、自然の中で仕事ができます。自然が好きな人にとってはとても魅力あるお仕事です。そして日本には山があって森があってそこを管理してくれている人たちがいる。そしてその仕事があるということをみんなが意識できるような広報をしていきたいなぁと思っています。
森林官を5年間やったからこそ『これは知ってもらったらみんな面白いと思うだろうなぁ』とか『これを知ったら林業に興味をもってもらえるんじゃないかなぁ』とか思う事がたくさんあるんです。
林業自体の魅力を伝えることと、みなさんの生活と林業との関わりを伝えること。この両方ができるのがたまたま私で、そういうお仕事ができているのが楽しいなぁと思います。さらに、作った作品をみんなが喜んで使ってもらえるのがすごく嬉しいです。ダイレクトに『こんなイラスト欲しかったんだ』と言ってもらうことも多くて、やりがいを感じますね」

常に前を向いて自然の魅力・林業の魅力を伝え、さらに自分のスキルを活かしてチャレンジを続ける平田さん。さまざまな人の助けを得ながらも、感謝と誠実さを忘れずにひたむきに前に進み続けるその背中は、二人のお子さんもしっかり見ていることでしょう。

林野庁 北海道森林管理局 平田美紗子さん
林野庁 北海道森林管理局 平田美紗子さん
住所

北海道札幌市中央区宮の森3条7丁目70番

電話

011-622-5213

URL

https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/


林業の魅力を世間に広める!庁内漫画家が挑む新しいくらしごと

この記事は2019年12月17日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。