-
下川町下川で出会い、定住した夫婦。二人で林業の川上と川下に取り組む20250329
宮城出身の夫と千歳出身の妻。森好きな2人が出会ったのは下川町。夫は林業に従事し、森づくりに精を出し、妻は森で伐採したトドマツを用いた精油事業に取り組んでいます。移住して15年以上になる2人のこれまでと…
-
旭川市トマトジュースなど、自社で生産から加工・販売まで行う谷口農場20250327
有機栽培トマトのジュースで知られる旭川市の谷口農場。特別栽培米やトウモロコシなども栽培しています。これらを使って自社工場でさまざまな加工品を製造し、スタッフの通年雇用も実現。今回は、そんなビジネスモデ…
-
下川町豊かな自然からインプットしたものを音楽で表現し、循環させたい20250325
神奈川県から下川町に移住し、豊かな日々を送っているというジャズピアニストの半田智さん。月に1回、「とんちんかん楽団」という音楽の会を開くなど、町内でも活躍中です。町の発酵と循環がキーワードになる半田さ…
-
深川市祖父が残した山で、馬搬や馬そりで馬と共に働き、暮らす生活を20250310
深川の山で活動する「楓馬(かば)の杜」というグループがあります。その代表でもある野谷夏海さんは、とにかく馬が好き。馬と共に働き、暮らしたいと、現在それを実現させるために準備中。そんな野谷さんのこれまで…
-
安平町鉄道員と共にあった暮らし、今は見送り役として。追分葬祭20250306
SLラストランの地、追分駅近くで鉄道員たちに娯楽を提供し、やがて「見送り」をする役割を担ってきた追分葬祭の代表、明石美喜男さん。追分の人たちを支え、また支えられてきた半世紀のストーリーです。
-
音威子府村人口はおよそ600人。生まれた村で林業へ挑戦する若者。20250210
道北にある音威子府村林産企業協同組合(通称・音林協)は、村の道有林や民有林の管理を行う組織。士別の大手林業会社・三津橋産業の関連組合です。今回はここで林業に従事する期待のホープに話を伺いました。
-
富良野市都心から北海道のど真ん中へ。37歳で見つけた「つながり」の場20250203
富良野市でおよそ100年にわたり商いをしているのが富良野地方卸売市場株式会社。こちらで働く更科浩一さんは意外な経歴の持ち主。この会社に辿り着いた経緯とその仕事について、詳しくお話を伺いました。
-
新篠津村自然と地域の温かさに包まれた、理想の北海道暮らし20250127
2022年に千葉から新篠津村へ移住してきた小野ファミリー。コロナ禍にオンラインで仕事ができると分かり、子どもたちをのびのび育てたいと移り住んできました。いいことばかりじゃないけれど、結果的に移り住んで…
-
本別町「食」を通して魅力を発信中。本別町にたどり着いたご夫婦のお話20250120
夫は移動販売で人気の「トカチケバブ」のオーナー。妻は「本別町魅力UPコーディネーター」として町の魅力を発信中。大好きな本別町を拠点に活躍している若い夫婦のこれまでとこれからについて伺いました。
-
札幌市「令和の海って疲弊してたな」と言うため奔走。水産女子かーりぃ20250114
漁業関係者の間で人気の水産女子「かーりぃ」。幼いころから海好きで、水産試験場勤務を経て、大学院で魚の加工流通について学び、全国の漁師さんにも会いに行く…。そんな彼女がこの秋から仕事で札幌…