詳しい募集要項はジョブキタでご確認ください
2025/11/10(月)06:00〜2025/1/19(月)06:00
採用が決まり次第、掲載終了の可能性があります。お早めにご応募ください!
幌延(ほろのべ)町の問寒別(といかんべつ)
東京都のおよそ半分の面積を持つ広大な地域に、約250人が暮らす問寒別。秘境駅があるまちとしても知られています。年々高齢化と過疎化が進み、除雪や移動手段の確保といった「当たり前の暮らし」を守る取り組みが求められてきました。
小さいながらも、地域の人たちは前向きに毎日の暮らしをいいものにしようと取り組んでいます。サークルや愛好会の活動が活発で、子育ての環境もよく、「ワラベンチャー」という親子向けの自然体験クラブ活動があり、北海道の雄大な自然を子どもと一緒に楽しむことができます。
問寒別の暮らしをあたため、盛り上げる地域おこし協力隊になりませんか?
問寒別地区にあるNPO法人「ミナといかん」では、地元住民が安心して暮らし続けられるよう、協力隊とボランティアが一体となって地域運営を進めています。スタッフが住民の声を拾いながら、役場と連携して事業を企画・運営しています。
<主な取り組み>
・地域の移動手段となるデマンド交通の運行
・公園やパークゴルフ場の管理
・草刈りや除雪、タイヤ交換の支援
・地域行事(盆踊りや夏祭り)やワークショップの運営
その他、ご自身で好きなこと、得意なことを形にして問寒別の魅力を発掘していただける方を募集しています!
幌延町の現役協力隊員&役場職員さんへインタビュー!


幌延町問寒別地区で、地域支援をおこなう協力隊として活動する小林典之さんと、NPO法人ミナといかんの事務局職員である前田優花さん、協力隊の活動と卒隊後のフォローを行う役場職員の覚幸(かくこう)千晶さんの3名からお話を伺いました。
協力隊の小林さんは定年退職を機に、Uターンで協力隊として着任しました。その経緯についてもインタビューしています。ぜひくらしごと記事をご覧下さい!
















