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もうひとつのトピックス
北海道

北海道「冬生活」の気になるあんなこと!こんなこと!20230102

北海道「冬生活」の気になるあんなこと!こんなこと!

「北海道には住んでみたいけど、冬の生活が想像できない...!」そんな方必読!
光熱費から雪かきのことまで北海道の冬生活に関するさまざまなギモンに、くらしごと編集部がお答えします!
※北海道といえども、とっても大きいので、各エリアで違いはあるかと思いますが、札幌在住の編集部員がお答えしておりますので、そちらをご了承の上、参考にしていただければ幸いです

  • Q.雪かきって...やっぱり大変なんですよね?

    A.マンションなどの集合住宅に住む場合は、管理人さんや管理会社が雪かきをしてくれるので、住民がすることはほぼありません。(駐車場に停めている車の雪下ろしは住人がします)
    戸建に住む場合はロードヒーティングなどの設備がない場合、雪かきスコップや家庭用除雪機などで積雪量によっては1~2時間の雪かきが必要になる場合があります。 湿った雪は重たく、乾いた雪は軽いので、雪の量はもちろんですが、雪質によっても「大変さ」は変わってきます。

  • Q.大雪で公共交通機関がマヒ...!それでもみんな普通に通勤しているの?

    A.外を走るJRやバス、市電は天候の影響を受けやすく、運休や大幅な遅れが出る場合があります。企業によっては、そういったやむを得ない場合の遅刻や遅延証明書があれば遅刻扱いにしないところもあるようです。ただ、前日から天候が荒れるなどの情報が分かっている場合には、早めに家を出る方も多いようです。
    反対に地下鉄は天候に左右されにくいため、季節に関係なく安定して通勤できるメリットがあります。

  • Q.冬道の運転が不安です...。

    A.道民も冬道の運転は、とても慎重になります。スピードを出さない・ブレーキは早めになどの運転方法のほかに、アイスバーンやホワイトアウトなどの雪道の特性を知るためにも、自信がない場合は教習所の「雪道安全運転講習」を受けてみましょう。

  • Q.冬道を歩くのも不安です...。

    A.冬道といえば、横断歩道などに現れる「ツルツル路面」が最大の敵です。道民はこういったツルツル路面を歩くとき「ペンギン歩き」をします。かかとに重心をかけない。足全体で地面に着地。歩幅は狭く、地面に足をつけている時間をできるだけ長く。テテテテ〜っとまさにペンギンのような歩き方をすると滑りづらいのです。
    乾いた地面が出ているところや、道脇の雪が積もっているところのほうが滑りませんので、歩きやすい道を見極める目を養いましょう。

  • Q.北海道で暮らしたいけど、降雪量が少ないまちのほうがいいのかな?

    A.北海道でどのような暮らしをしたいかにもよりますが、降雪量が少ないまちは寒い傾向にあります。
    気象庁のデータ(※)をもとに、札幌と釧路の降雪の深さ・気温・日照時間・風速の平均値を比べてみると、
    moutopi_data_kushiro_sapporo.jpg 日照時間は釧路の方が多いし、暖かそうだけど?と思うかもしれないですが、着目ポイントは「風」と「放射冷却」。 晴れていると地面の熱は上空に放出され冷え込み、さらに風が強ければ体感温度もぐっと下がりより寒く感じるのです。
    「寒くても、雪が少なく晴天の日が多い」まちか、「雪は降るけど寒さもほどほど、スノーアクティビティが楽しめる」まちがいいかで比べてみるといいかもしれませんね。
    (※)1991~2020年の1月の平均値

  • Q.北海道の冬っていつからいつまで?

    A.札幌管区気象台のデータ(※)では、11月1日が札幌で初雪が観測される平均値。しかし、ここからすぐに積もる状態が続くわけではなく、雪が降ったり溶けたりを繰り返しながら、12月上旬ごろには根雪(ねゆき)とよばれる、雪が積もっている状態になります。
    もちろん、山間部や峠となるといずれの時期も早まります。 雪が溶け始め、積雪がゼロとなるのは4月上旬くらい。
    長い冬があるからこそ、春や夏の季節の到来がひときわ嬉しくなります。
    (※)1990年8月~2020年7月の平均値

  • Q.冬靴ってどんなのがいいの?上着は何を着ているの?

    A.冬道でも滑らなくて暖かい、更に防水加工がされているようなスノーブーツがオススメですが、雪道用ではないブーツなどの靴に、シューズリペアショップなどで滑り止めを付けてもらって履いている方もたくさんいます。
    スニーカーやハイヒールなどは滑りやすいですが、履いている人がいないワケではありません。冬道の状況やビジネスシーンなどのTPOによって、ロングブーツにしたり、ローカットの靴にしたりと調整しています。
    真冬時の上着は保温性の高いダウンジャケットを着たり、コートの下に薄いライトダウンを着ている方も。おすすめは、フードつきのロングコート。暴風雪のときや、傘をさすほどではないけど水分が多いベタ雪が降っているときに、サッとかぶれるフードが大活躍しますよ。また、保温性をさらに高めるのに、マフラーや手袋も必須です。

    ※くらしごと編集部の母体である㈱北海道アルバイト情報社の営業社員の冬のお仕事コーデ動画も参考にどうぞ!

  • Q.北海道の人って、みんなスキーできるの?

    A.北海道の小中学校では、雪が多い地域ではスキー授業、雪が少ない地域ではスケート授業が毎年ありますので、小中学校時代にスキー授業があった方は、できる方が多いと思います(得意・不得意は別)。小さい頃からウィンタースポーツと触れあう機会がたくさんあるのは雪国ならではの特徴です。

  • Q.北海道の家の中は、暖かいって本当?

    A.北海道の家は、二重窓のほか、高気密で高断熱の住宅構造が多い傾向にありますが、暖かいお部屋に住むには日当たりも大切なポイントです。お昼位から午後の陽が入る南向き〜西向きがおすすめ。
    外は雪が降り積もる氷点下の寒さであれど家の中は暖かく、半袖や裸足でアイスを食べるなんて人も。ベランダに積もった雪でキンキンに冷やしたビールを暖かいお部屋で楽しむのが大好き!なんてくらしごと編集部メンバーもいます。

  • Q.冬の暖房費...やっぱりお高いんでしょう?

    A.使用する暖房の種類や、お部屋の広さによって暖房費は変わってきますので、お家を探す際は要チェックです!
    北海道庁によるアンケート調査(※)によると、約80%の方が灯油・電気・ガスなどのストーブ類を使用していると回答。中でも灯油ストーブが一番多く、セントラル式暖房やエアコン、こたつなどを利用している方は20%以下という結果が出ています。(※2021年10/28〜11/3 北海道在住の30〜64歳の1,800名を対象に調査)
    一例としてくらしごと編集部メンバーの2022年、冬と夏の光熱費を挙げてみると以下のようになります。
    moutopi_kounetsuhi2022.jpg ちなみに、都市ガスとプロパンガスでは契約によって価格が大幅に変わる場合がありますので、要注意です。お部屋を新しく借りるときには、不動産屋さんや大家さんに冬の暖房費がいくらくらいになるのか確認してみることをおすすめします。

  • Q.子どもたちは、冬どこで遊んでいるの?

    A.公園に自然と出来る雪山でソリ滑りや、雪だるまをつくったりと冬も外遊びを全力で楽しんでいます!そのほかは、屋外施設の遊び場に行ったり、児童会館などでもたくさんの子どもたちが遊んでいますよ。

  • Q.冬になるとベビーカーではなく、ソリを使うって聞いたんですけど本当!?

    A.本当です!なぜなら、雪が積もる地域の冬道はデコボコしていたり、雪がベビーカーの車輪に詰まって動かなくなったりと、とても危険だから。そのためソリに子どもを乗せて歩くこともあります。北国では冬になるとよく見かける光景です。ただし、たまに現れるロードヒーティングはソリの敵...。そのまま引きずってしまうとソリの底が傷つき穴が開いてしまう可能性があるので、ソリで行く道をある程度選ぶ必要があります。


北海道「冬生活」の気になるあんなこと!こんなこと!

この記事は2022年11月25日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。