北海道のほぼ中央に位置する「写真の町」東川町。2014年、新たに「写真文化首都」を宣言し、写真文化の中心地として、「世界中の写真、人々、そして笑顔に溢れる町づくり」に取組んでいます。
大雪山の雪解け水がゆっくりと時間をかけて流れてくる地下水を生活水とする、北海道で唯一上水道の無い町です。
大雪山連峰「旭岳」の麓で、雄大な自然景観に恵まれ、豊かな水と肥沃な大地の恵みと共に暮らしています。
また、道内随一の米どころです。冷涼な気候、大雪山の清流、肥沃な土壌を活かし、お米だけではなく高原野菜や花々など優れた農産品を生産しています。
まちデータ
- 人口:8,437人 (2020年12月31日現在)
- 面積:247.3平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:119位
アクセス
- 札幌から:約164km(車で約2時間20分)
※札幌市内から高速。最寄りインター:旭川北IC - 旭川から:約23km(車で約35分)
- 東京から:[最寄り空港]:旭川空港より約9km(車で約10分)
※フライト時間は約1時間45分
高校・大学
- 北海道東川高等学校
- 北海道東川養護学校
- 旭川福祉専門学校
住宅支援
移住して来られる方に向けて、宅地分譲をしております。一戸建て住宅を新築し入居された方に、苗木3本をプレゼントしています。また、環境にやさしいまちづくりを推進するため、太陽光発電システム設置の助成や、薪ストーブ設置への助成などもあります。体験移住をご希望の方はちょっと暮らし施設をご検討下さい。また、WELCOME(ウェルコメ)事業として、本町に新たに転入された世帯に対し、道内で高い評価を受けている東川産「ななつぼし」5kgをプレゼントします。
子育て支援
本町で誕生したお子さまには、東川町で無垢の木材で職人により造られた椅子をプレゼント。毎年デザインが違い、名前や一連番号が刻印された世界でたったひとつの椅子です。そのほかにも、百日のお祝い記念写真をプロのカメラマンが撮影し、町オリジナルの額に入れて贈呈するなど、東川町独自の取り組みを行っています。医療制度
町内の医療施設は、診療所1カ所、歯科医院3カ所、薬局2カ所。子どもの医療費は中学生まで無料です。スポット・特徴
- 大雪山国立公園と旭岳
- 旭岳温泉
- 天人峡温泉
- 日本一早い紅葉
- キトウシ森林公園ギャラリー
特産品
家具 / 野菜 / 米缶「ほしのゆめ」無洗米 / 大雪旭岳源水 / ひがしかわワイン
- 東川町役場
- 住所
北海道上川郡東川町東町1丁目16番1号
- 電話
0166-82-2111(代表電話)
- URL