天塩町は、日本最北の大河と称される天塩川が日本海と出会う河口の街で、天塩川流域に広がる原生花園、日本有数の水産ブランド「天塩シジミ」、広大な酪農郷地帯です。
アイヌ語で「テシュ」から転訛したものと言われ、ヤナ(水中や木・竹・杭等を並べ水流を堰塞して、魚を捕獲する仕掛け)の意を含んでいるといわれています。
まちデータ
- 人口:2,890人(2021年12月末現在)
- 面積:353.56平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:97位
アクセス
- 札幌から:約261km(車で約3時間50分)
※札幌市内から高速。最寄りIC:留萌IC - 旭川から:約203km(車で約3時間15分)
※旭川鷹栖ICから高速。最寄りIC:留萌IC - 稚内から:約71km(車で約1時間10分)
※豊富北ICから高速。最寄りIC:幌延IC - 東京から:[最寄り空港]稚内空港より約75km(車で約1時間10分)
※フライトは約1時間50分
高校・大学
- 北海道天塩高等学校
住宅支援
移住定住促進住宅があります。子育て支援
子育て応援事業として、出産準備金10万円、出産祝金(第1子30万円・第2子50万円・第3子100万円)を支給いたします。また、おむつ用のゴミ袋の助成もあります。医療制度
町内には、町立国保健康保険病院があります。18歳までの医療費が無料。任意予防接種費用や、フッ素塗布費用などに対し助成を行っています。スポット・特徴
- 天塩川
- 鏡沼海浜公園
- 川口遺跡風景林
- てしおこもれびの森
特産品
天塩しじみ / キムチ / アイスクリーム / チーズ