白老とは、アイヌ語で「虻(あぶ)の多いところ」と言う意味の言葉「シラウオイ」からきたと言われています。
町は東西に細長く伸びています。その面積の約75%を森林が占め、海、川、山、森と様々な自然にあふれたのどかな街です。
白老の気候は穏やかで、夏は涼しく冬の積雪もあまり多くありません。
自然が織りなす豊かな風景は、四季折々で様々な表情を楽しむことができます。
まちデータ
- 人口:15,999人(2022年4月末現在)
- 面積:425.64平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:78位
アクセス
- 札幌から:約86km(車で約1時間10分)
※札幌市内から高速。最寄りインター:白老IC - 苫小牧から:約30km(車で約30分)
※苫小牧から高速。最寄りインター:白老IC - 東京から:[最寄り空港]新千歳空港より約52km(車で約40分)
※フライト時間は約1時間35分
高校・大学
- 北海道白老東高等学校
- 学校法人京都育英館 北海道栄高等学校(私立)
住宅支援
町内の中古物件・土地情報については、「しらおい移住・滞在交流促進協議会 事務局」にてご紹介しています。本町の魅力のひとつでもある「温泉」が付いている住宅も数多くあります。まずはお試し暮らしをしてみたいという方には、短期滞在用の住宅も用意しています。また、本町に定住する45歳以下の世帯主で高校生以下の子どもを有する子育て世代に土地購入費を全額補助。(町有地限定)。子育て支援
赤ちゃんが生まれた世帯には、町オリジナルの「子育て支援パッケージ」を贈呈します。内容は、離乳食調理セット・おもちゃ・お昼寝ケット・スプーンや、ベビーシャンプーなどの豪華なセットとなっています。町内には、認定こども園4カ所、保育園1カ所、小学校4カ所があります。医療制度
町内には、病院1カ所、診療所3カ所、歯科診療所9カ所があります。未就学のお子さまに対しては入通院医療費を助成、小中学生は、入院医療費を助成しています。スポット・特徴
- 飛生芸術祭
- クッタラ湖(日本の重要湿地500)
- ホロホロ湿原(日本の重要湿地500)
- ヨコスト湿原(日本の重要湿地500)
- アヨロ海岸
- ポロトコタン(アイヌ民族博物館)
- ポロトの森
特産品
白老牛 / 虎杖浜たらこ / 競走馬
- 白老町役場
- 住所
北海道白老郡白老町大町1丁目1番1号
- 電話
0144-82-2121
- URL