留萌市は、北海道西北部における留萌振興局管内の中心都市であり、水産加工を基幹産業とし、さらに国の重要港湾を核として、たゆまぬ発展を続けているまちです。
豊かな自然に恵まれた留萌市は、西には日本海、南北には暑寒別天売焼尻国定公園が連なり、暑寒別山系をはじめ夢の浮島といわれる天売・焼尻が望まれます。特に晴れた日には、遠く利尻・礼文の島影が夕陽の輝く日本海に浮かぶ姿が見られ、風光明媚なまちです。
町名はアイヌ語のルルモッペが語源。ルルは(汐)モは(静)ヲッは(ある)ペは(水)のこと。「汐が奥深く入る川」という意味で、留萌市を流れる留萌川から名づけられています。
まちデータ
- 人口:19,285人(2022年11月末現在)
- 面積:297.83平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:104位
アクセス
- 札幌から:約156km(車で約2時間)
※札幌市内から高速。最寄りIC:留萌IC - 旭川から:約90km(車で約1時間20分、JRで約1時間20分)
※旭川鷹栖ICから高速。最寄りIC:留萌IC - 東京から:[最寄り空港]旭川空港より約115km(車で約1時間50分)
※フライトは約1時間45分
高校・大学
- 北海道留萌高等学校
住宅支援
住宅のリフォームにおいて、工事対象経費が100万円以上である場合、上限20万円を助成します(諸条件あり)。市ホームページでは、私有の土地の売却情報を掲載しています。子育て支援
保育園3カ所、幼稚園2カ所、小学校5カ所があります。保育園は各園において、障がい児保育を行っています。保育料は3歳児以上が無料、3歳児未満は第2子の場合無料など条件により無料となります。留萌市では、乳幼児と外出するご家族のために、銀行や市役所などの施設の一部におむつコーナーや授乳室を備えています。医療制度
中学生までの医療費を助成しています。『るもい健康の駅』では、内臓脂肪量等の計測ができる体組成計や血圧計・骨密度計・心電図測定器の他、肌年齢等を測れるロボスキンアナライザーなどがあります。運動教室の無料開催なども行っており、市民の健康づくりをサポートしています。また、ひとり親家庭等医療費助成があります。スポット・特徴
- 黄金岬海浜公園
- 礼受牧場
- 留萌市海のふるさと館
特産品
イクラ / タコ / 留萌にしん / 昆布
- 留萌市役所
- 住所
北海道留萌市幸町1丁目11番地
- 電話
0164-42-1801
- URL