日本の食糧基地、音更は北海道の東部、十勝平野のほぼ中央にあり、南は十勝川をへだてて帯広市及び幕別町に、北は士幌町、西は鹿追町、芽室町、東は池田町に接しています。地質もよく、各種農産物の育成に適していて、道内でも屈指の穀倉地帯となっています。
町名の音更は、アイヌ語のオトプケ(毛髪が生ずる)から転訛(てんか)したもので、音更川と然別川の支流がたくさん流れているところからついたと言われています。
まちデータ
- 人口:43,105人(2023年3月末現在)
- 面積:466.02平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:71位
アクセス
- 札幌から:約192km(車で約2時間50分)
※札幌市内から高速。最寄りインター:音更帯広IC - 帯広から:約11km(車で約15分)
- 東京から:[最寄り空港]とかち帯広空港より約48km(車で約50分)
※フライト時間は約1時間45分
高校・大学
- 北海道音更高等学校
- 帯広大谷短期大学
住宅支援
・公営住宅を補完する住宅として、子育てに適した民間賃貸住宅を公営住宅の入居基準を満たす子育て世帯に斡旋し、仲介手数料と一定期間家賃の一部を補助しています。・本町への移住を検討されている方に「音更町ちょっと暮らし(短期間の移住体験)」を実施。宿泊施設などを通常より安い料金で提供しています。
子育て支援
・認可保育園(4カ所)、認定こども園(5カ所)、小規模保育事業所(2カ所)、へきち保育所(7カ所)ある他、親子で色々な遊びを楽しみ、交流を深めながら子育ての輪を広げる場の子育て支援センターも4か所あります。・おとふけ町子育て支援サイト「すくすく」も是非ご活用下さい。
・小学校11校、学童保育8カ所
医療制度
0歳から15歳になった日以後の最初の3月31日まで(中学校を卒業するまで)の子ども健康保険が適用される医療費が助成の対象です。また、ひとり親家庭、重度心身障がい者などの医療費助成の制度もあります。
その他制度
市街地では路線バスのほか誰でも100円(小学生半額、小学校入学前のお子様は無料)で乗降できる「コミュニティバス」が町内を巡回し、病院・商業施設や公共施設を連絡しています。通院や買い物などに便利で多くの人に利用されています。また都市間バスが市街地を通っている為、札幌市や旭川市へのアクセスも大変便利です。
スポット・特徴
- 音更メロディーライン(菜の花畑)
- 白鳥飛来地
- ひまわり畑
- 柳月スィートピア·ガーデン
- 十勝牧場(白樺並木)
- 十勝が丘公園
特産品
小麦 / ビート / 馬鈴薯(ジャガイモ) / 豆 / スイーツ / チーズ / モール温泉化粧品
- 音更町役場
- 住所
北海道河東郡音更町元町2番地
- 電話
0155-42-2111
- URL