歴史と浪漫あふれる北緯42度の町、乙部町。国道229号線に沿って広がる真っ青な日本海と新緑の乙部岳に注がれるまぶしい太陽。そして語り継がれる伝説が息づく姫川・・。乙部町は海と山と歴史が彩るパレットです。
気候は、対馬暖流の影響を受け、5月から10月の平均気温は約17度で北海道の中でも比較的温暖です。
畑作は農地造成事業により畑の規模拡大を図り馬鈴薯(ジャガイモ)や大豆、かぼちゃなどを栽培しています。近年、市場に頼らず企業に直接出荷する、ブロッコリーや大豆の契約栽培を行っています。施設園芸は、新規就農者による高設イチゴ、立茎アスパラの栽培が行われています。
まちデータ
- 人口:3,331人(2022年12月末現在)
- 面積:162.59平方Km
- 北海道でのまちの大きさランキング:145位
アクセス
- 札幌から:約230km(車で約4時間30分)
※札幌市内から高速。最寄りIC:八雲IC - 函館から:約70km(車で約1時間30分)
- 東京から:[最寄り空港]函館空港より約80km(車で約1時間40分)
※フライト時間は約1時間25分
住宅支援
中長期の滞在が可能な移住体験住宅にはユニバーサルデザインを採用し、バリアフリー設計で高齢者や障がいを持つ方など多くの方に安心して過ごしていただけます。また、日本海と岬を望む立地でありながら公共施設へも徒歩圏内と、利便性の高いエリアに宅地を分譲しています。子育て支援
経済的理由により、お子さまの小中学校にかかる経費の負担が困難な家庭に対し、学用品や給食費などの援助を行っています。・妊婦健康診査(最大14回)と出産時(1回)の交通費を助成します(1回 2,600円)
・産後における母と新生児(1か月児)の健康診査に必要な費用の一部を助成します。(上限7,000円)
医療制度
中学3年生までの通院・調剤・入院費と、高校1年生から3年生までの入院費について、一部を助成しています。スポット・特徴
- 元和台海浜公園「海のプール」
- 貝子沢化石公園
- 義経伝説
- いちご観光農園
- 館の岬
特産品
するめ塩辛 / ほやの塩辛 / 追分漬 / 甘えび塩辛 / いかいずし / ゆり根 / グリーンアスパラガス / 大豆 / いちご
- 乙部町役場
- 住所
北海道爾志郡乙部町字緑町388番地
- 電話
0139-62-2311
- URL