個性まちまち、179のまち
オホーツク

遠軽町20161005

遠軽町森林(もり)と清流(みず)、つくる・つながる、にぎわいのまち。
遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の4町村の合併により、平成17年10月1日に新たな「遠軽町」として誕生しました。
夏季は、梅雨や台風の影響を受けることがあまりなく、7~8月は晴天の日が長く続きます。また、最高気温が30度を超えることもありますが、8月の平均気温は20.3度(2008年~2012年)と比較的涼しく湿度も低いので、とても過ごしやすい気候です。

まちデータ

  • 人口:18,477人(2023年1月31日現在)
  • 面積:1332.45平方Km
  • 北海道でのまちの大きさランキング:4位

アクセス

  • 札幌から:約257km(車で約3時間30分)

    ※札幌市内から高速。最寄りインター:遠軽IC
  • 紋別から:約52km(車で約1時間)
  • 北見から:約46km(車で約1時間)
  • 東京から:[最寄り空港]紋別空港より約36km(車で約40分)

    ※フライト時間は約1時間50分

高校・大学

  • 北海道遠軽高等学校

住宅支援

町内各地域には町営住宅があり、収入等の要件を満たす際、入居できる場合があります。宅地分譲された民間の土地や、中古住宅、賃貸アパートも、町内の不動産会社にてご紹介しています。移住を検討している方には、低料金で短期滞在できるお試し暮らし体験住宅を用意しています。40歳未満又は高校生以下の子どもと同居する移住者に対し、移住助成金として、1世帯10万円支給。さらに高校生以下の子1人につき5万円加算します。

子育て支援

町内各地域には、町立の保育所が設置されているほか、民間では幼保一体の「認定こども園」も運営されており、共働きの方でも安心して子育てできます。ひとり親家庭や心身に障がいのある児童生徒を扶養している方への入学援助金の支給などがあります。
また、遠軽地区(遠軽町・湧別町・佐呂間町)以外の市町村から遠軽高校に通学等をする費用の一部を助成します。

医療制度

町内には、地域センター病院であるJA北海道厚生連遠軽厚生病院をはじめ、病院3カ所、診療所・クリニック8カ所、歯科医院10カ所があります。子どもの医療費は中学生まで無料インフルエンザ等予防接種料金の助成も行っています。

スポット・特徴

  • 白滝ジオパーク
  • 太陽の丘えんがる公園(日本最大級のコスモス園)
  • まるせっぷ藤園
  • 丸瀬布森林公園いこいの森
  • 木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド
  • 丸瀬布昆虫生態館
  • 国産材需要開発センター 木楽館(もくらくかん)
  • 遠軽町体験プログラムガイド「遠ジョイガイド」

特産品

はちみつ / 遠軽にょっきーず(アスパラガス) / じゅん菜 / エゾシカ肉 / ハム・ソーセージ / アイスクリーム / 木芸品 / 黒曜石

遠軽町のカントリーサイン
遠軽町役場
住所

北海道紋別郡遠軽町1条通北3丁目1番地1

電話

0158‐42‐4811(代表電話)

URL

https://engaru.jp/


遠軽町

この記事は2016年8月1日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。