【別海町】酪農と漁業が盛んなまち「別海町」で地域おこし協力隊を募集中！

詳しい募集要項はジョブキタでご確認ください

掲載期間：2024/12/16(月)06:00〜2025/01/27(月)06:00
採用が決まり次第、掲載終了の可能性があります。お早めにご応募ください！

「別海町」ってこんな町

北海道別海町（べつかいちょう）は、北海道東部の根室管内に位置する、自然豊かな町です。広大な面積を誇り、そのほとんどが平野で構成されており、日本でも有数の酪農地帯として知られています。町の総面積は約1,320平方キロメートルで、これは東京23区の2倍以上の広さです。

＜特徴と産業＞

別海町の基幹産業は酪農であり、生乳生産量は年間50万トン以上で日本一を誇ります。町内には約10万頭の乳牛が飼育されており、その生乳は高品質な乳製品に加工され、全国へ出荷されています。また、町はサケやホタテをはじめとした漁業資源にも恵まれており、農業と漁業が町の主要産業として発展しています。

＜自然と観光＞

自然豊かな環境も別海町の魅力です。野付（のつけ）半島や風蓮湖（ふうれんこ）など、美しい自然景観が広がり、多種多様な動植物が生息しています。特に、野付半島のトドワラと呼ばれる荒廃した木々の風景や、タンチョウ（丹頂鶴）が見られるスポットは観光客に人気があります。

＜生活環境と移住促進＞

町内には教育・医療施設も充実しており、子育て世代から高齢者まで安心して暮らせる環境が整っています。また、地域おこし協力隊の増員や、移住検討者向けの生活体験住宅の設置など、移住者を積極的に受け入れる取り組みをおこなっています。

どんな仕事？

＜自治体雇用型＞

・ゼロカーボン推進活動
・マーケティング活動
・湿原保護活動
・地域経済循環活動
・定住支援活動
・野生鳥獣対策活動

＜委託型＞
・フリーミッション活動
・活動提案型活動
・耐震・空き家対策活動
・調理人財活動
・野菜・果物栽培研究活動

別海町で活躍する地域おこし協力隊員の声

●地元の課題解決や地域の活性化に直接関わることで、地域に貢献できる実感を得られる。
●農業、観光、行政などさまざまな分野での経験を積み、新しいスキルを習得できる。
●地元の人々と密に関わることで、地域の文化や生活に深く触れ、信頼関係を築ける。
●地元の特色を活かした商品開発やイベント運営など、自分のアイデアを形にできる。
●他の地域の住民や移住者とのつながりを作り、町の魅力を広める役割を担うことができる。
●地域おこし協力隊の経験を活かして、任期終了後に地域内での就職活動のサポートを受けられる。
●自分の活動が地域の成長に繋がる実感を持ちながら、自らも成長できる機会がある。

別海町の飲食店の魅力を発信している、新井さん。

道の駅・ふるさと納税・観光ツアーの企画を手がける、上田さん。

別海町で活躍中の地域おこし協力隊員のお話

実は近年、別海町では地域おこし協力隊の数が急増しているのをご存知ですか？なんと、2024年12月現在で37名の地域おこし協力隊員が活躍しています。今回は、現役の協力隊員2名（新井優香子さん、上田昌司さん）と、町の未来に向けて尽力している役場担当者の菊地裕樹さんにお話を伺いました。別海町の魅力をもっと深く知るために、一緒に見ていきましょう！