【江別市】大人気の江別市協力隊募集が出ましたよ〜！今回は観光協会でのお仕事です

いつも大人気の「江別市地域おこし協力隊」の募集が始まりました！

詳しい募集要項はジョブキタ（掲載期間：〜2024/11/18(月)06:00まで）

札幌のお隣、江別市の地域おこし協力隊。場所も便利ですが、まちの魅力や協力隊へのサポートも手厚いとあって、いつも多数の応募があります。今回の職場は「えべつ観光協会」、いったいどんなところでどんなお仕事をするのでしょうか？

クリエイティブな「えべつ観光協会」でまちづくり・まちおこしに携わろう

今回の「地域振興推進員」は、一般社団法人えべつ観光協会」所属し、江別市の地域おこし協力隊として江別の観光情報の発信や、江別に来てくれる観光客の方を増やすのがミッション。SNSで情報発信したり、イベントに出展して江別の特産品をPR・販売も行います

職場となるのは「えべつ観光協会」。一般的な観光協会のイメージとはかなり違いますよ！
観光協会の専務理事・山崎啓太郎さんは、元々デザインを手がけてきた方で、いまはデザイン会社の取締役も務めています。ご自身が江別市に住み子育てするなかでまちづくりに取り組みはじめ、様々な企画プロデュースやデザインワークで江別のまちを支え、盛り上げているんです。

えべつ観光協会理事山崎さんのインタビュー【江別市】デザイン会社の取締役が『江別』を救う？

実はくらしごとの母体であるアルキタは昔から山崎さんと一緒にお仕事させていただいているのですが、デザインやプロデュースのチカラはもちろん抜群、さらにと〜っても穏やかで優しく信頼できる方なので、アルキタ社内にもファンが多いんです。
そんな山崎さんが率いる「えべつ観光協会」でクリエイティブなまちづくり・まちおこしに取り組める今回のミッション。江別の新たなアクティビティを考えたり、新商品を企画する機会もあるかも...とてもやりがいがあるお仕事だと思います！

江別市の地おこし協力隊、人気の秘密は「自由度」と「働きやすさ」

ほかのミッションも含め、江別市では多数の協力隊員が活躍中。皆さん素敵な人が多く、伸び伸びと活躍しています。
江別市では2016年から協力隊制度を導入し、長年かけて市役所と協力隊の先輩達が活動環境を整えてきたので、バックアップ体制が万全、とても働きやすいのだそう。協力隊員同士の連携もバッチリ。卒業後に独立する場合は補助金の制度もあるんです！

協力隊メンバーで協力して活動することが多いのも、江別市協力隊の魅力のひとつ

イベントに出展したり、SNSも活用しながら江別の魅力を発信します！

江別市協力隊の先輩を取材しました！

今春に協力隊を卒業した安達さんにも、くらしごとはインタビューさせていただきました。協力隊に応募した経緯から、実際にどんなお仕事をしたのかなどなど深掘りしていますのでぜひご覧ください！

＜シティプロモート・定住推進員/安達みゆきさんインタビュー＞

出会い、体験し、食べて、まちに親しみ魅力を発信！

かつて、協力隊一期生として江別に入った方々や、それを支える方々のお話の記事もあります。
江別は我らが盛り上げます！〜協力隊「はたぽん」が行く

くらしごと編集部のひとりごと

くらしごとではこれまでさまざまな協力隊の方々と出会ってきましたが、江別市はとりわけのびのびと、そして、わきあいあいと、まちを盛り上げようとしている雰囲気が伝わってきますし、現役の隊員の方も「自由に活動させてもらっています」とニッコリ。そんな協力隊のメンバーは江別市民の皆さんも愛されているようです。

協力隊として活躍してみたい方にオススメの求人。本当に人気があるので、応募を検討している方はぜひお早めに！