10月1日にNPO法人　住んでみたい北海道推進会議主催の【高校生プレゼンテーションコンテスト「〜高校生が作る〜北海道のこれからの移住･定住」】が開催されました。

道内の高校生たちが考えた地元への移住・定住のアイデアをプレゼンするコンテストが行われ、全道から10校16チームが応募し、書類審査を追加した5校5チームが参加しました。
最優秀賞に輝いた「ニセコ高校」は農産物の加工工場の提案や自然や環境と観光を結びつけ雇用に結びつける取り組みついてなどが発表されました。
他にもドローンを活用した映像を撮影し動画投稿サイトYouTubeへ地元の魅力を発信を提案した「留萌千望高校」や今有る資源である果樹･果物を活用して観光に結びつけた「壮瞥高校」、高校生ならではの視点で、SNSを活用した提案をした「深川東高校」、中学生・高校生の山村留学を通じて移住につなげる提案をした「池田高校」など多種多彩な方法で移住･定住につながるような企画をプレゼンテーションしていました。

弊社北海道アルバイト情報社も審査員として参加し、寸劇を交えて面白いプレゼンテーションを行った池田高校にアルキタ賞を授与しました。

プレゼンテーションの際に寸劇を取り入れた池田高校

アルキタ賞はオリジナルノートをプレゼントします。