A.広い北海道ですが、各地域によって産業も気候も人口もさまざまです。ここでは過去に移住された方の実際の方法を一部ご紹介いたします！

◆自分のやりたい仕事ができる土地を選ぶ
◆市町村が用意している移住者向け支援制度から選ぶ
◆風土や住む人、暮らし方から選ぶ

などなど。まずは何を優先するかを決め、情報収集が第一歩です！

A.北海道各市町村それぞれに支援制度などがあります。詳しくはこの「くらしごと」内の「個性まちまち、179のまち」の中からご希望の市町村ページへ飛ぶと少しだけ情報も掲載しております。もっともっと詳しい情報は、各市町村HPをチェックしてみてください！

A.札幌を始め、北海道にもお仕事はたくさんあります！弊社求人媒体「アルキタ」「ジョブキタ」「シゴトガイド」で正社員・アルバイト・パートの検索も可能です。最近では少しずつ北海道各地でフリーランスとして働く人も増えてきています。ネット環境完備の田舎でのんびりと仕事もできますよ。

A.大都市などからの移住の場合、一般的には減るケースが多いですね...。しかし、安心してください！収入が下がっても家賃だったり、生活費が東京や大阪などの都会に比べるとはるかに安いんです！！また、北海道ならではの新鮮な野菜や海産物もスーパーにはお得に並んでいます♪

具体的に、移住後の生活にどれくらい金額がかかるのかを計算できるシュミレーションもあるので良ければ計算してみてくださいね。よりイメージがつきやすくなるかと思います！

→移住生活費シュミレーションで計算してみる?

A.農業を仕事に！農家になりたい！と考える時に、大きくわけて二つの道があります。
1）農業法人または農家に就職する
2）農家として独立を目指す（新規就農）
一般的に新規就農を目指す場合は、各市町村の担当窓口に相談の上、農業体験・就農研修（1〜3年）を経て就農（営農）開始となります。このように、実は就農（営農）までには結構時間が掛かります。また、仕事としてではありませんが、農的な暮らし方として、家庭菜園といった方法も北海道ではできますよ。

ちなみに、農についてまとめた「農スタイル」は新規就農や就職についての参考になるかと思いますのでぜひご覧ください！

他にも、林業、漁業についてまとめたページもあります。
林業→森スタイル
漁業→海スタイル
一次産業に興味のある方はぜひチェックしてみてください！

A.一般的には不動産会社が提供する情報や、「空き家バンク」という空き家の有効活用を目的とした自治体が運営する制度を使って探す方法などがあります。また、各市町村HPにも住宅情報があるケースが多いので、こちらからも情報収集できます。

A.雪が本格的に積もるのはクリスマス頃。3月末位から路面が見え、春を迎えようとします。しかし、雪があっても電車は動くし、車も冬道用のタイヤで走れますし、人々は普通に生活しています。ストーブつけて、薄着でアイスを食べるなんてこともよくある話。（雪景色を見ながら入る露天風呂なんて、本当に最高だなぁ〜...）

A.自然災害がないというところはありませんが、北海道は台風も滅多に来ず、梅雨もありません。冬は大雪などに見舞われることもありますが、雪の多いエリアでは昔から知惠やノウハウで日々の生活を維持しています。逆に北海道の中でも雪の少ないエリアなどもあるので、その土地ごとの特徴については、ご自分の希望する生活を考えた上で探してみてくださいね。

A.四輪駆動の方が安心感はありますが、そうではなくとも運転できるので大丈夫です。ゆっくり、ゆっくり、慎重に走りましょう。ペーパードライバーだった編集部スタッフも、四輪駆動じゃない車でなんとか冬を乗り越えました。自動車教習所で冬道講習などもありますよ！

A.北海道はどこでだって出る可能性があります。過去にも札幌市内に熊が出るなど全国ニュースにもなったことがありますね...。でも、こんなことは滅多にありません！そして、山の方で出るのが主な傾向です。編集部は野生の熊には一度も遭遇したことはありませんのでご安心を！

A.生まれも育ちも北海道、生粋の道産子、好きな髪型はテクノカット、座右の銘は「一期一会」、特技は柔軟体操、つぶらな瞳と福耳がチャームポイントの「ほか助」と申します。どこからも承認されていない完全非公式な私ですが、ここでひとつ宣伝を。私たちくらしごと編集部、Twitterとfacebookもやっていますのでぜひフォローお願いします♪
※各SNSに私が出てくるかは...お楽しみです♪♪