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北海道で暮らす人・暮らし方
占冠村

自分の仕事と家族の暮らし、 その両方がこの村にありました。20161005

自分の仕事と家族の暮らし、 その両方がこの村にありました。

地域おこし協力隊 浦田剛さん

真面目そうな口ぶりと、時折見せる笑顔が人柄の良さを伺わせる浦田さん。ご出身は石川県。大学進学時に札幌へ渡り、農学部で野生鳥獣についての造詣を深めました。卒業後は札幌の機械メーカーに就職し、まもなく結婚。お子様にも恵まれましたが、入社10年目に東京への転勤を命ぜられます。
「子どもが小さく転勤は単身でした。ただやはり東京は水が合わない。家族と離ればなれになるのも辛かったですね」
加えていつかは大学時代の野生鳥獣の知識を活かした仕事をしたいという夢もあったとか。そんなさなかに見つけたのが、占冠村地域おこし協力隊の仕事。しかも募集職種は鳥獣対策職員。まさに浦田さんの天職です。
「すぐに応募しました。給与は減りましたが、その分豊かさと幸せを手に入れたんです」
家族と移り住んだのは平成25年7月。浦田さんは役場の林業振興課に配属になり、野生鳥獣の保護や適切な管理などの担当となりました。
「まさに念願の仕事、さらに占冠村猟区の主任にも抜擢されました」引っ越して一年後には赤ちゃんが生まれ家族は四人に。「子育てに関しても周りが暖かく見守ってくれますし、四季折々の自然の中で伸び伸び育てられるし、都会でよく聞く待機児童問題なんて全く無いし(笑)。とても恵まれていると思います」

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地域おこし協力隊の契約期間は三年。まもなく最初の契約が終了という微妙な時期に差し掛かりつつあります。「できれば占冠に残り現在の仕事を続けていきたいと思っていますが、自分の一存で決まれれるものではありませんからね。仮に他のまちに移り住むことになっても、ここでの豊かで温かな暮らしは忘れないと思います」そして小さくうなずき、「特に生まれた赤ん坊にとって、占冠は生まれ故郷なわけですからね」

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占冠村役場 企画商工課
住所

北海道勇払郡占冠村字中央

電話

0167-56-2124

URL

http://www.vill.shimukappu.lg.jp

地域おこし協力隊募集のお問い合わせ先


自分の仕事と家族の暮らし、 その両方がこの村にありました。

この記事は2016年7月4日時点(取材時)の情報に基づいて構成されています。自治体や取材先の事情により、記事の内容が現在の状況と異なる場合もございますので予めご了承ください。